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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

スポーツとタレント・アイドルの関わり方? (テニス)

テニス経験者のアイドル・タレントはたくさんいる

アイドルの方で、学生時代に軟式・硬式のテニスを部活でやっていて特技テニスと書いている人はかなりの数います。

有力グループだとこういうプロフィールで仕事が回ってくることもあり、某グループのメンバーの人はテニス雑誌、テレビ番組などの連携で、名前の知れた解説者やバリバリの選手だったプロに指導してもらったりしていました。

仕事に活かすならそのスポーツのファンに向けてでは?

でも、スポーツとタレントさんとの関わり方でいつも思うことがあります。

「仕事で携わっているとは言え、自分のファンだけでなく、それを見ているそのスポーツを好きな人達の事も考えるべきではないだろうか」と。

アイドルがゴルフをやったり競馬番組に出演したりすれば画にはなります。番組を見てる人達にとって、自分達よりも下手だったり知識がなかったりするアイドルの画はわかいいと感じたり自分達に優越感を感じさせたりする意図があるのでしょう。

でも、本当にそのスポーツを好きな人にすれば、普段から取り組むことはしていないだろうし、番組が終了したらもう二度と関わることがないのだろうと思う気がします。あくまでその期間の仕事の一環です。

私が好きなテニスというスポーツについて言えば

テニスで言えば、中学、高校の部活でやっていたとしても、アイドルになった後も日常的にテニスをやったり練習に通ったりしている人は殆どいないでしょうし、居ても休日の過ごし方の一つで何か目標があって上達を目指している訳でもないでしょう。錦織選手の試合は有明やTVで見るかもしれませんが、他の選手はよく知らないとか、国内の試合は見たこともない、日本人選手もよく知らないかもしれません。

冒頭に書いた某アイドルの方は、部活では3年とかやってきたのかもしれませんが、卒業後はOG状態でしょうし、企画でコーチやプロに教わっていても、明らかに「調整」で元々の実力を上げる取り組みという感じではありませんでした。

練習でしごかれて泣いていて、怒られるのは嫌なのではなく本当はできる自分を認めてもらえないのが悔しいという感じでしたが、正直、対戦相手で出てくる中学生達の方が余程うまく感じました。(それでも対戦できるレベルの相手に限って選んでいた気がしますが。)

最後は他のメンバーを投入してダブルスの形にし、試合に出場させる形で番組は成立したのかもしれませんが、1~2年続いたであろうその企画もその後のお仕事に繋がる可能性を自分から摘んでいる気がしました。実際、その後、地上波のテニス関連の番組でコメントを言うような仕事をされているのを見ましたが、テニス番組自体が少ないので今後はそれを活かすのは難しいだろうと思います。

硬式テニスを年に1回以上プレイする人の数は350万人

仕事に対する取り組みが悪いという話ではなく、テニスは全国で350万人近い人が継続的にプレイしています。これには軟式テニスの数は含まれませんから、大きくテニスというくくりで言えばもっと多いかもしれません。その人が所属する某グループが行うイベントの得票数は1位の人なら25万位、上位はともかく、ランキングぎりぎり位の人なら "+5,000票" あれば名前を載せることはできると思います。

投票してくれる自分のファンを数千人増やすのは難しいでしょうが、350万人(軟式含めればもっと多い) の中から興味を持って貰えればかなり違うはずですし、それらの人達の殆どは今現在で自分のファンではないはずです。

アイドルやタレントの方が普段からテニスに関わっていたら

仮にテニス経験者のアイドルの方が、普段からテニスの練習をしていたり、国内大会や実業団の大会に顔を出して選手と交流を持ったり、自身も毎年決まった大会にエントリーして結果を残すように取り組んでいたりすればどうでしょう?

錦織選手がんばれ、フェデラーがんばれ とTwitterやブログに書くより余程自分の仕事に繋がると思います。

神スイングの稲村亜美さんは自分の特技を活かして始球式の仕事を独占してますね。野球ができる美人は珍しいでしょうし、使いたくなる気持ちは分かります。でも、野球がむちゃくちゃ上手いだけでも、美人なだけでもこの需要は生まれなかったはずです。

サッカーブームだから、広島ブームだから、競馬ブームだから、と趣味で興味を持ち仕事につながればいいなと考えるのはいいと思いますし、アロマ資格とか野菜ソムリエとかよく分からない資格でプロフィールを埋めるのもいいのですが、一定数ファンのいるスポーツなら 「自分のファンに向けてアピールするネタではなくそのファン自体に共感を持たれる取り組みを"普通"にすればいい」と思うのです。

アイドルやタレントの皆さんも忙しいでしょうが、普通に働いている人達も仕事が終わった後に練習したり、休みの日に試合に出たり、大会を見に行ったりしている訳ですからね。

最近のお気に入りだからファンへのアピールとしてSNSに載せるって

ただ "好きアピール" するだけって人気を増すための魅力にならないと思うのです。様々なスポーツがあり、好きです、やってますと画像やブログをアップし続けるタレントさんはたくさんいます。ファンの方はそれを見て情報を共有できて満足でしょうが、ファンを増やしたいのであればそのスポーツが本当に好きな人達の位置までいかにして自分が近づけるかということじゃないかと思います。

「◯◯好きです」と現場の写真を載せて興味を持たれるのはそのアイドルやタレントさん自体に元々高感度が高い場合のみでしょう。

やってますアピールはファンのためで仕事かもしれませんが、人気が出ない仕事が来ないと思うならやれることはあると思うのです。

特技を活かす、資格を取って仕事に活かすとは言うが

英語が得意なアイドルやタレントの方々も同じですが、英語が話せるというだけだと何かの企画に呼びれてもそれが終わればまたゼロです。例えば、上達のためにはどうすればいいのかを自分なりに研究して発表するとか、単に好きです、やってますという以上のアピールの仕方はあると思うのです。本を出すとか大げさなことでなくても方法はいくらでもあるように思います。

特定のスポーツが好きですと公言していて、本当に好きなアイドル、タレントの方も居ますが、「先日◯◯の大会に行きました。◯◯選手と写真を撮りました。」と写真を載せるだけではそのスポーツのファンの方も「あぁ、あの人もファンらしいね」で終わってしまうと思います。自分もファンの一人で同じように色々研究したり取り組んだしてるんだというもう一歩近づいた部分が必要じゃないでしょうか。

周りがやっているのと同じことをやる、対象は違ってもやっていることは同じでは、自分は一生懸命やっていると思ったとしても、それでは時間が勿体無い気がします。

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