lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

トニコーチがナダル選手とのコーチ関係を終了するようです (テニス)

ナダル選手の叔父であり長年コーチを勤めているトニ・ナダルさんが、ナダル選手との関係を終了させるようだというニュースが流れました。

トニコーチがTennis Italianoへの独占インタビューに応えたもののようです。

www.tennisitaliano.it


トニ・ナダルコーチ "これがラファとツアーを回る最後の年になるだろう" (テニス)

www.tennisworldusa.org


「既に私はツアーでよい帯同をできなくなっておりラファの意思決定の妨げになっている。来年以降はツアーでサポートすることはなく自分のアカデミーに専念するつもりだ。ラファとの関係は最高でこれまでそれが危機に陥ったこともない。17歳までは全て私が決め、代理人のカルロス・コスタが加わり、父親も近くなり、皆が意見を持っている。毎年私が決めることは減ってきており今後は何かを決めるということはないだろうということだ。」

「この長い期間で初めて身体的に懸念がない状態だ。昨年11月に2017年シーズンへの準備を始めた時ラファの精神状態はとてもよかった。心の平穏はよい結果を生む。」

「ラファはここ数年身体的な問題でストレスを受けている。コート上でベストを出せず、トレーニングに理想的な姿勢で望めず、自信も失っている。ショットは手や足や膝の状態に依存するからクタクタでもその痛みを管理する必要がある。痛みは強さやクレバーさを奪い全てに影響する。うまく管理できないと全てが難しくなる。ラファが痛みを伴わずにプレイできるようになり急に良い状態まで改善した。それが全豪オープンの結果にも出ている。加えてカルロス・モヤが加わったことが本当の意味でプラスとなり我々は強化された。」

という感じでしょうか。

ナダル選手のアカデミーは好評のようですし、ナダル選手の状態、今後の選手生活、体制、色々な面を見ての判断だと思います。

確かに、先日のラケットを変える云々の話題が出た際も、トニコーチではない親しい人のアドバイスにナダル選手も共感したという話でしたし、最近の練習風景を見ても以前ほどトニコーチと言葉を交わす様子が見受けられない気がします。試合中に映像に映るトニコーチの様子もナダル選手の状態を加味してもかなり険しい表情ですね。以前なら笑顔を見せることもあったのですが。

ナダル選手がトニコーチをコーチとしているのはプロ選手の世界からすれば異例だと思いますし、トニコーチが同行しなくなって何かが大きく変わるわけではないでしょうが、トニコーチの話にあるナダル選手の体の状態がここ数年と比べられない位によいのであれば、全豪オープンの結果は偶然ではなく、今後の活躍 (できれば全仏) にも期待できるということかもしれません。

www.rafanadalacademy.com