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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

動画: マテック-サンズ選手のボレーボレー練習 (テニス)

テニス

テニス通販サイトのTenniswarehouse.comで最近、女子のダブルスNo.1になったアメリカのマテック-サンズ選手による商品紹介等の動画が公開されているのですが、先日、「ボレー - ボレーのドリル動画」が公開されていました。

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マテック-サンズ選手が好きな練習でいつもやっているドリルだそうです。私達が普通にやるボレーボレーよりも距離がありネットを挟むので相手に打たせるというよりもネットを越して相手の足元にボールを落とし、浮いてきたらすかさず攻撃するという感じですね。マテック-サンズ選手もダブルスでネットに付いた時にポイントを取りやすくするものだと言っているます。浮いたボールを強く叩いて決めに行くところは彼女の性格も出ている気がします。

ドリルの相手はTenniswarehouse.comスタッフのクリスさん(スキンヘッドの人)ですが、マテック-サンズ選手は、「クリスさんにはフォハンドボレーで皆が起こしやすい問題点があります。フォアとバック同じグリップで打つためにコンチネンタルで握りますが、フォアボレーで体(右肩側)に近い位置にボールが来た時に薄いグリップではラケット面をボールに向けるのが難しいです。その際、グリップを動かしてグリップを厚くし且つ手首を背屈(甲側)に曲げてラケット面をボールに向けるのも良い方法です。難しいけど練習しましょう。」と言っています。

マテック-サンズ選手は2015年に全豪、全仏、全米と3つの女子ダブルス優勝を果たしています。(パートナーはサファロバ選手)、今回の全豪オープンも日本の穂積選手、加藤選手ペアに勝って決勝まで進んでいます。

男子ダブルスと違い女子ダブルスは圧倒的な攻撃力やテクニックで勝つというより、当日の試合の流れの中で勝つという感じなので、その年、その時期で好調なペアが勝つ事が多いし、1セット目を取っても2セット目で流れが変わり、3セット目はどちらが勝つか分からないという試合展開になる事が多いです。それ故、ヒンギス - ミルザ組のような2人の攻撃、技術、戦術がある程度揃うと強いのですが、マテック-サンズ - サファロバ組もそれに近いものがあるのが強さの理由かもしれません。

サファロバ選手は危うい所もあるのですがマテック-サンズ選手がうまく引っ張っている。ヒンギス - ミルザ組はヒンギス選手が全体をコントロールしたいがミルザ選手もランキングが上がるに伴い自己主張が出てきて上手く行かなくなったと思っています。その点、マテック-サンズ - サファロバ組はお互いが近い位置でやれている点が続いているポイントかなと思っています。

後、ウィンブルドンを取れればマテック-サンズ選手、 サファロバ選手共に生涯グランドスラム達成なので期待したいですね。(マテック-サンズ選手はタフなので混合ダブルスでも活躍してますが。)