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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

イバノビッチ選手 引退発表 (テニス)

アナ・イバノビッチ選手がツアーからの引退を発表しましたね。

www.facebook.com

 


"13年間プロテニス生活の後、テニス競技人生からの引退という難しい選択をします。辛い選択ですがお祝いでもあります。5歳の時にモニカ・セレシュ選手に会ってテニスに夢を抱き始め、親しいパートナーも全面的に強力してくれました。2008年にNo.1になったことで想像したこともない高みも見れました。WTAツアーを15勝しました。3回のグランドスラムとフェドカップの決勝とを戦いました。セビリア出身の女の子の"小さなスリップ"にはそれなりに良いです。でも、どんなスポーツでもこのような高みを見ることは高いフィジカルに依存します。私が怪我に邪魔されていたことはよく知られています。私と、私のファンの皆さんと、ちょうど私がセレシュさんを見ていたように私を見てくれている全ての女の子と男の子のために、自分自身を非常に高いレベルまで上げてプレイできます。でも、それはもうできません。終わりの時です。この機会に、この長くとてつもない行路の間ずっとサポートしてくれた世界中の私の素晴らしいファンの皆さんに私の引退を表明したい。私は、勝利も敗北も笑顔も涙も一緒に分かち合いました。結果にかからわず私を信じてこれまで私を応援してくれてありがとう。私の競技者人生が終わりに近づくにあたり、テニスと試合に対する愛は私の心のすごく近い所に残り続けます。私はその輪から完全に消えてしまいたくない。私は新しい挑戦と私の前にある進路にワクワクしています。私の家族、マネージメント関係者、スポンサーさん、サポーターの皆さんと友達に感謝します。"

という感じでしょうか。(slipがちょっと分からない)

www.tennisnow.com


こういう書き方は失礼だと思うので好きではありませんが、イバノビッチ選手は、いわゆる元世界No.1であり、全仏オープンチャンピオンでもあります。

2016年の7月にドイツのサッカー選手、バスティアン・シュバインシュタイガーさんと結婚されていました。

直近では2015年の全仏セミファイル以降調子が上がっておらず、IPTL等のエキジビジョンや試合に出ている様子を見ても、勝とうという気持ちとプレイがうまく噛み合っていない様子が見られた気がします。

イバノビッチ選手はチャーミングなルックスでも人気の選手だと思いますが、2007年に全仏決勝まで行った時、エナン選手には負けてしまいましたが、レッドクレーのコート上で笑顔を見せる姿は無茶苦茶かわいかったですね。

本人も言っているし、周りからも言われますが、2008年に全仏で優勝し、世界No.1になったことで、プレッシャーと周りの期待からプレイの方向性を見失い、たびたびコーチを変え、プレイスタイルも迷い、自分より下の世代と競争しながら、なんとか続けて来られたことはものすごいことです。

3~4年程前からでしょうか、積極的にスライスを使ったり、得意とは言えないサーブを敢えて極端にスライスをかけたサーブを使うなど、何とか戦える形になってきたと思ったのですが、その少し前から見られた試合中の闘争力のアピールとは裏腹にミスをして表情を曇らせる様子も続いていました。


No.1になった頃は自分から積極的に打ち込んでエースを取るようなプレイスタイルでしたが、よく言えば安定、悪く言えばミスを恐れるというか、同じように打ち込んでいるように見えて、フォアハンドの "キレ" (シンプルな威力以上の) は戻らなかった気がします。やはり世界トップクラスになると、技術や能力以上に精神面の安定が求められるんだろうと思います。

今後はテニス大使やユニセフを含めて慈善活動を続けられるようです。

www.anaivanovic.com

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