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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

記憶探偵と鍵のかかった少女 (映画)

映画

映画「記憶探偵と鍵のかかった少女 」。2013年のアメリカ映画だそうです。

movies.yahoo.co.jp


タイトルというよりビジュアルが目についたのでAmazon primeビデオで見てみました。

主人公のジョン・ワシントンは他人の記憶に潜入する能力を持つ有能な「記憶探偵」だったがが妻の死をきっかけに問題を抱えてしまい一線を離れてた。だが、金銭的に追い詰められた彼は上司のセバスチャンに相談しある少女の案件を勧められる。少女は絶食しており記憶を遡ることで問題を解決させる(食べさせるだけだから難しくない)という内容でした。


主人公のジョン役はイギリスの俳優マーク・ストロングさん、最近だとキングスマンの教官役がありました。目が印象的な役者さんです。少女アナ・グリーン役はタイッサ・ファーミガさん。可愛らしく美しい女優さんてす。どことなく目の感じとか河北麻友子さんを思い浮かべました。

この2人は見た目からしてとても印象深いのですが、残念ながら主人公とこの少女で出った所で結末が読めてしまいました。。

美少女の家はお金持ちの名家で住むのはお城のような邸宅です。普通こういうお金持ちの美少女の母親は娘同様に美人で印象の強い女優さんを配役すると思いますが、継父ともどもあまりぱっとしない感じです。少女はIQが高く母親は「彼女は特別だ」と何度も強調します。

「主人公は記憶に潜入できる能力を持っているけど心に問題を抱えている

「少女はIQが高く、過去に高校で仲間への殺人未遂や教師との関係などトラブルに巻き込まれている(加害者か被害者かは意見が別れる)」

この2人が関わり合いを持ったらもう結論は分かってしまいますね。

主人公が少女の記憶への潜入を繰り返す中で彼女にそのノウハウを盗まれ、心の問題に逆に付け込まれ、操作されてしまいます。少女の望むもの(両親の呪縛から開放)を実現するために利用されてしまいます。

設定やお話の感じが、例えが月並みですが、シックスセンス、インセプション、マイノリティ・リポート、ホームズ的な探偵ものなどをミックスさせたような感じで、どんでん返し的な驚きもない(予想できたという意味で)感じでした。

少女の高校時代の記憶に入るあたりとか謎もいっぱいで面白そうだったのですが、途中から主人公の記憶に第三者(少女も含め)の影が出ている所で、自身の記憶が確立できていない(途中からは主人公の記憶に別の記憶探偵が潜入していた) のは明確でした。

せっかく主役級の2人がすごく印象深い感じだったのでもう少し芯があってひねったストーリーだったらよかったなぁと思ってしまいます。タイッサ・ファーミガさんのいろんな表情を見せる演技が素敵ですけどね。