読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

動画: ラケットを新しくする頻度は? (テニス)

いつも参考にさせていただいている Essential Tennis.comさんの動画です。

タイトルは「How Often To Switch Racquets?」です。 (ラケットを変更する頻度について)

youtu.be


ユーザーの質問に応える「Ask Ian」の企画です。

質問は「ジュニアプレイヤーはどの位の頻度でラケットを変更すべきですか? 2年ごとに新製品が発売されるを見ていると変更しないとダメなのかなと心配になります。」というものです。

大体の内容をまとめると、

ジュニアに限らず一般的に言えるけど答えはNo。2年毎に新しいカラーリングや新しい素材や技術を採用した新製品が出るけどラケットを変更する理由としては十分じゃない。過去の動画でも回答したけどラケットが古い新しいよりもストロークをしっかり打てる技術を身につける方がはるかに重要。

ラケットを変更する理由を考えるとすれば以下の3つ。

1つは自身のゲームスタイルの作り上げ方。自分は長くテニスをやってきてプレイスタイルを構築してきた。例えば、より重量がある、よりラケット面が小さい、他にも何かの変更で自分のプレイスタイルやゲームプランが少しでも良くなるのなら変更する理由になる。ジュニアプレイヤーは常にプレイスタイルが変わる可能性がある。今から1年か2年か4年か、その際は変更を考える機会かもしれない。

2つめは体の成長。ジュニアプレイヤーは年を重ねる毎に体も大きくなり筋力も上がっていくる。成長に合わせてより重いパワーのあるラケットを選ぶというのは自然なことだ。

3つめは単純に今のラケットが手に入らなくなること。eBay等で中古を買う方法もあるけどね。落としたりコートに叩きつけたりしたら当然フレームは痛むし、ネットプレイでコートにラケットがぶつかってしまうこともある。(バンパーガードをつけるとか) テニスをやる頻度が高いとフレームは常に消耗し続け、ボールを打つ際のフレキシビリティ(曲がりの柔軟性)も新品の感覚からは変わっていく。週四で2年とか、特にラケット保護もなしにテニスを続けるならラケットを交換する必要も出てくる。その際、今使ってるラケットが手にはいらないようなら新製品を考える理由なる。

という感じでしょうか。

ラケットを変更する理由として圧倒的に言われる「より強いボールを打ちたいから」「よりスピンをかけたいから」という点については、ラケットよりも技術を上げる方が圧倒的に意味がある。(= ラケットを変えても技術は上がらない) と明言しているのが逆にお話の信用性を増していると思います。

実際、スピンをかけたいからとラケットやガットをあれこれ交換している人はそれによってスピン量が上がっているんですかね。交換した後の違いやどの位の違いがあったかなどの話はなかなか表に出てこないのでよくわかりません。もし、「これじゃない」「もっと良いのがあるはずだ」とさまよい続けてるのなら何でもいいので感触がよかったものを1年2年と使い続ける方が自身の技術の向上にもプラスになる気がしますけど。メーカーの営業戦略 (際限なく発売されるスピンがかかる新製品) に協力する必要もないし、そもそも道具やセッティングを頻繁に変えると何が問題なのか自分でわからなくなってしまいますからね。