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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

スマホで、プロバイダーメールをgmail経由で確認 (ネット)(ガジェット)

スマホで確認する際に面倒だから『プロバイダーのメールをPOP3受信せずgmailに転送して確認する事にしたよ』というだけの内容です。

昔から使っているプロバイダーのメールアドレスがあり、基本それをメインに使っています。長年あちこちに登録してるので毎日それなりの数メールが届きますが、これまでは外出先でメールを確認する際、日に数回iPhoneのメールソフトでPOP3受信していました。

そのプロバイダーも対応しているIMAP4に切り替えれば便利な部分もありそうですが、ほぼ受信専用で送信は月に数回なので、使い慣れずにメールを削除したりするのが怖くて切り替えませんでした。ただ、iPhoneでPOP3受信すると使いづらさが半端ないです。都度メールを受信するので受信完了まで時間がかかる、一覧表示されてもタイトルが出るまでまた時間がかかる、メールを開くのも遅い等々。また、外出先ではタイトルを確認する位で内容はほぼ見ないので、殆どの場合、受信後にそのまま一括選択して既読にしますが、既読操作をした後にメール一覧が再表示されるまで1分以上も時間がかかっていました。

そもそもこのプロバイダーのメールシステムはここ10数年変わっていません。スパムメールフィルターは優秀だと思いますが搭載されたのもはるか昔、ネットの進化に合わせた改善を全く放棄している感じです。ブラウザでWebメールで開くとメールDBとの変換で恐ろしく時間がかかります。普段gmailも使っているわけのでこの操作感の違いはいつも愕然としてしまいます。


本題に戻りますが、ネットで調べるとgmailでプロバイダーメールをPOP3/IMAP4で受信する方法を勧める記事もありますが、gmailでプロバイダーのメールサーバーに直接取りに行くようにするとPOP3ではおなじみの「サーバーにメールを残す」設定が反映されない等の問題点があるようです。(残さないとgmail以外の環境ではメールが見られなくなる)


そこで、今回は『プロバイダーからgmailにメールを自動転送すること』にしました。そもそも外出先では素早くメールを確認できればよく、その場で返信する事はほぼないからです。転送後もメールを残すように設定すればプロバイダー側のメールボックスはそのままですし、幸い転送サービスは無料で使えました。最初、転送設定をしてもなかなか転送されてこないので不安でしたが1時間程で転送されるようになりました。


次にやるのが gmailでのフィルタ設定 です。転送によりプロバイダーのメールアドレス宛、gmailのアドレス宛が1つのメールボックスに入るのでフィルタを作って区分できるようにします。

まずはプロバイダーのメールアドレス(アドレスA)宛に届くメールを分けるために「ラベルA」を作りました。次にプロバイダーのメールアドレス宛に送られたメールにこの「ラベルA」が自動的に付くようにします。gmailには一般的なメールソフトのようにな "フォルダ" の概念がないので横並びのメールに「ラベル」を付けてタグ付けします。gmailは付いているラベルで個々のメールを区分できるようになるわけです。

具体的には、送信先が "アドレスA" 宛のメールアドレスにラベルAをつける事、また、メール転送時にgmailが新規メールが届いたとスマホ等に通知するのを避けるため、受信トレイをスキップ, 既読にする、の設定をしました。(これで新規メールと認識されず直接既読になります) これで、gmail対応のアプリでメニューの「ラベルA」を選べば該当のメールが一覧表示されます。

なお、これでも "アドレスA" 宛に届いたメールが全部まとまってしまうので、追加で、"ネット注文等"、"オークション"、"オークション出品"、"メルマガ"、"重要"、"仕事関連" 等々、大まか区分できた方がいい内容を追加でフィルタを作成しました。

フィルタは送信元アドレスやタイトル内の文字列の含まれ方 (含まれる、含まれない)で作成しました。一般的なメールソフトで行うような細かいフィルタ条件を作るとフィルタ間で整合性を取るのが大変になります。(gmailではラベルは1つに限定されず、いくつも付けられるので1条件で1つのフォルダに必ず入るとはならないです。)

参考にさせていただいたのがこの辺り

www.ajaxtower.jp

 

www.itmedia.co.jp


フィルタを追加した分、もとの "ラベルA" のフィルタはこれらを条件から省かないといけない (でないと、2つラベルが付いてしまう) ので、こちらの条件が一番複雑でこんな感じになります。

from:(-{xxx.jp xxx.co.jp xxx.co.jp @xxxx.com @xxx.jp @xxx.com @xxx.com @xxxx.jp}) to:(xxx@hoge.com) subject:(-{出品 ヤフオク かんたん}) after:2016/01/01
処理: 受信トレイをスキップ, 既読にする, ラベル「ラベルA」を付ける

()内はAND、{}内はOR、-は含まないといった条件付けです。

細かく分けようとすると各フィルタの整合性を取るのに頭を使うので不便ない位に大まかに分ける方がいいと思います。繰り返しになりますが、フィルタはタグ付けするためのラベルをつけるためのもので、普通のメールソフトのようにメールを区分けするためのものではないからです。(だから複数ラベルが付けられる)

この設定のおかげで、gmail対応の各種スマホアプリ、Web版のgmailでもタイムラグ無しに簡単にメールを確認できるようになりました。もちろん検索等も可能です。

スマホでプロバイダーメールを見るようになってからかれこれ5年位でしょうか。もっと早くやればよかったなぁと思いました。


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