lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

Wilson BURN FST 個人的な興味 (テニス)

少し前になりますが、ラフィノさんのYouTubeチャンネルにWilsonの新製品「BURN FSTシリーズ」のレビュー動画が載っていました。

Wilson BURN FST 99 & 99S(ストローク編)

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Wilson BURN FST 99 & 99S(ボレー&サーブ編)

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Wilson BURN FST 95

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BURNの名前が付いてますが、BURN95、BURN100とはかなり違う作りの製品になっているようですね。

フレーム断面が8角形の「オクタゴン・フレーム」を採用する事でフレーム剛性を上げているようです。オプションパーツを付ける事で最近流行りの両手を離した形の両手バックの握りがやりやすくなっているようです。(X2エルゴグリップ)

www.tennisclassic.jp


製品は以下の3種類

Burn FST 95
フェイスサイズ:95平方インチ
平均重量:320g
長さ:27.0インチ
バランスポイント:32.0 cm
フレーム厚:19-22-19mm
ストリングパターン:縦16本×横19本


Burn FST 99
フェイスサイズ:99平方インチ
平均重量:310g
長さ:27.0インチ
バランスポイント:31.5 cm
フレーム厚:19-22-19mm
ストリングパターン:縦18本×横19本


Burn FST 99S
フェイスサイズ:99平方インチ
平均重量:299g
長さ:27.0インチ
バランスポイント:30.5 cm
フレーム厚:19-22-19mm
ストリングパターン:縦18本×横17本


BURN FSTに興味を持ったポイントは、フレーム剛性を上げる方向を狙っている部分ですね。

私は現在、バボラのPURESTRIKE TOUR (ピュアストライクツアー)を使っていますが、このラケットはボックス形状由来のしなりと硬めのフレーム剛性を合わせ持っています。以前はPURESTORM TOUR(ピュアストームツアー)を使っていて、より剛性が欲しかった私にはぴったりのラケットでした。がっつり打っても強いボールを打ち返しても面ブレしないしっかりさがあるのに、ボールが当たる際に僅かに喰い付き(しなり)も感じる感覚が気に入ってます。フレームが硬いのでガットの選択は難しいですが。

今回のBURN FSTもストロークの打ち味に注目してフレーム剛性を上げている製品のようで考え方としてはPURESTRIKEに通じる物があるのかなと思いました。剛性があってもフレーム厚は19-22mmと比較的薄めでしなる感じもありそうですし、部分的に厚みを変えてあるのは均一だと飛びにくいからだろうと思います。

多角形のフレーム構造や厚みを変える部分は最近の製造技術の向上も関係していると思います。ボックス形状ではないですが、ラウンドでもないし、この所増えている新しいタイプのラケットではないでしょうか。

私は18x20の打感が気にっているので99のスペックには興味ありますが、99インチは少し大きい(STRIKEも大きいと思ってる)ので95も興味はあります。320gの320mmは結構振るのが大変そうですね。また、フレームが硬いとサーブの時に返りが悪くなり力が入りにくいのでその辺が難しいかもしれません。(95のインプレでは重さを利用してフラット気味にとおっしゃっていました。)

PURESTRIKEと比較できるようなスペックのラケットが少ないので、BURN FSTの存在は面白いなと思っています。

デルポトロ選手が使用予定というのは個人的にはあまり関心ないですかね。デルポトロ選手は好きですが、写真で確認する限り今使用中の黒塗りにはPWSがありBURN FSTとは別物のようですから。また、WilsonによるBURN FSTの広告、宣伝等見る限りデルポトロ選手の名前は出てきていません。正式使用前で名前を使えないという事もある(以前、JUICE PROの例もある)のかもしれませんが、いっそ「K-SIXONE95のカラーリングで新ラケットを使い出したら面白い」と思うのですが。(BURN FST95もデルポトロモデルとしてそのカラーリングで限定発売するとか。)

唯一気になるのはネーミングですね。新シリーズならもっと印象はよかったのですが。今後もBURN xxx というようなラケットが増えるのでしょうか。

www.lafino.co.jp

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