lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

月刊誌 スマッシュ 2016年4月号 (テニス)

今回の巻頭特集は「絶対入るサービス入門」でした。

PART1 これが入るサービスのフォームだ」はコツというよりサービスの基本動作のおさらいという感じでしょうか。どこがおかしいとかは全然ないのですが、ポイントを列記されても基本ができてない人はそもそもできないだろうし、サーブは取り敢えず打てるけど安定しない人がポイントを確認して修正を試みる感じかなと思いました。

ただ1つ。
P11に「トロフィーポーズは弓道のイメージ」と書いてありましたが、多分ながら「弓道をやったことがない人のアイデアだろうな」と思いました。弓側を押す手と弾く側の引き手を体の中心から左右対称に引くイメージなのでトロフィーポーズとは類似性がないです。。アーチェリーも含めて弓を引くようにという表現はテニスの解説で目にするのですが、イメージ先行で、説明側と読む側がそれぞれ自身の想像する形でしか共有でできない表現を使うのはどうなんだろうと思いました。

他のラケットダウンは作らない、ボールが落ちてくるのを待たない等はいい指摘だと思いました。

次の「PART2 スピンサーブを今度こそ覚える!」は結構思い切った記事で、読んでも殆どの人が実践できないだろうなと思いました。(^^;;)

解説されている本村プロは本村剛一プロの弟さんで元日本ランキング15位の方です。過去の解説や動画等でもスピンサーブを打たれている姿は見たことがあり、今回もいかにもプロらしい背中を反るタイプのダイナミックなフォームです。ただ、これを競技者ではない一般の人ができるとはちょっと思えないです。多くの方がスピンサーブと言えばこういう打ち方だと思うだろうし、こういう打ち方に憧れはするでしょうが、せっかく「~今度こそ~」という特集なので、もう少し普通の人が出来そうなやり方を選んだ方がよかったのではと心底思いました。

「PART3 サービスのメンタルポイント!」はよいピックアップだと思いました。サーブが入らない理由の半分位はメンタルの課題だったりすると思います。サービスボックスは意外と広い、ボールの軌道をイメージする等、こういった内容はサービスの指導では特に言われない点でこういう機会で確認できるのはありがたいです。

テニスギア相談所はテニス用ソックスの価格差についてでした。私は決まったブランドの特定のソックスをずっと使ってますが、ソックスにこだわりを持つ方もいるので色んな違いについて書かれていて面白かったです。

中ほどの特集は西岡良仁選手のテニスについてご本人が解説した記事でした。西岡選手は身長もそれほど高くないし、パワーで押し切るプレイスタイルでもないので、戦略やショットのパターンは参考にできるのかなと思いました。特にサウスポーと方等はこういった解説を読める機会も少ないと思いますし、よい記事だなと思いました。


鈴木貴男選手のコラム。今回、日本リーグ参戦についての内容でしたが、鈴木貴男選手と近藤大生選手がエキスパートワパーシズオカ(ESP)で参戦され、めでたく優勝されました。近藤選手も好きな選手なので「お二人共おめでとうございます」でした。

www.thetennisdaily.jp


ラケットフィーリングインプレッションは2015年度の総集編でしたが、各部門でそれなりに妥当なラケットが入っているのでとくに目につく感じはなかったです。ただ、スリクソンのREVO CX4.0が総合的に評価が高かったので、各メーカーが割と軽量モデルにも力を入れている流れが出ているのかなと思いました。(これまでは軽量モデル=重いツアーモデルを軽量にしたものという感じだったので。)

www.lafino.co.jp


パドルの話題。川口に専用施設ができたという話をネット等でもよく見てます。一度やってみたいですが、ビーチテニスもやってみたいんですよね。。

www.cross1.info


ダバディさんの記事は「Rusty」ことヒューイット選手についてでした。今回引退されたわけですが、世界ランク1位から、かなりランキングを落としても再度上位まで上がってきたファイターですからデ杯監督含めオーストラリアのテニスを盛り上げていただきたいですね。


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