lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

Amazon Fire TV 買ってみた感想 (ガジェット)

自宅が「AmazonのPrime now」の対象地域内なのですが、Prime nowで注文できる商品は限定されていてキャンペーンで1,000円引きになる機会を利用できずにいました。ところが、先日、Amazon PrimeでもFire TVを注文できる事を発見しました。日用品などを考えていたので結構盲点でした。
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約半年間Nexus Playerを使っていてある程度満足しながら不満点もありました。

1)Google Play上のアプリでもNexus Playerにインストールできないものが多い。インストールできてもUIが対応できていなかったりリモコンで操作するのが困難なアプリも多い。

2)Nexus Playerに対応してないサービスが多い。(Amazon Video、ニコ生、dTV、楽天SHOWTIME等々)
3)動画を再生したり、YouTubeを再生しているとふとした事でフリーズしてしまう。

1については完全に割り切ってYouTubeアプリ、kodi、ESエクスプローラー、他は海外ニュースサイト系のアプリしか使わない事にしました。2についてはタブレット等からCastする方法もないわけではないですがタブレットを使う方法がスマートでない気がして嫌なので完全に諦めました。

一番不満なのが3です。購入してからOSが6.0に上がり利用時の安感は格段に増してきた(購入時は結構不安定だった)のですが、CPUの能力なのかメモリ不足なのかアプリの出来なのか再生時にフリーズする事がよくあります。OSは活きていてアプリを終了させて復帰する事もありますができなければ電源を落として再起動する感じです。

このことからAmazonのFire TVに興味を持ってました。Fire TVにはStickという簡易版もあるのですが、スペック的にNexus Playerと変わらないので安定感を考えるならFire TVだと思いました。自宅のTVも普通のHDで4K動画を見る意味がないですがCPUもメモリもGPUも余裕があるのは魅力です。

Prime nowで注文したら1時間位で届きました。(発送場所は自宅から3km位の所にあるヤマトの配送センターみたいでした。)

開封レポートはよく見るので省きますが、使った感想をいうと「何気ない安定感がかなり違う」です。

AndroidなNexus Playerと違ってFire TVは立ち上げると基本Amazonのサービス(動画、ゲーム、ミュージック)が表示されます。Fire TV用アプリはTOPから使えるものもありますがNexus Playerのように全てのアプリをTOPから起動することはできません。

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私はkodiを使いたいのでFire TV用のESエクスプローラーを入れてkodiのサイトに繋げてAndroid用のパッケージを落としてインストールしました。(Android用のアプリを入れるには一時的に設定を変える必要があります。) 

同時に、Androidアプリであるkodiはホームには表示されませんからTOP画面のスイッチングアプリであるFireStarterも入れてみました。ホームボタンを1回押す毎にFire TVのTOP画面とFireStarterの画面が交互に切り替わるアプリです。

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結構便利なのですが、ホームボタンを押してアプリを終了させた際も切り替わってしまうのがちょっと面倒くさいです。(アプリ終了時は元の画面に戻って欲しい。)

YouTubeアプリです。Fire TV用のYouTubeアプリは何故かアイコンが青ですが、立ち上げてみるとAndroid用とUIは似ていて、メニューが左からスライドしてくる所はむしろ洗練されている気もします。(Android用のように最初からメニューが出ていて欲しい気もしますが。)

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Nexus PlayerからFire TVに変えて一番戸惑うポイントはリモコンの操作ですね。Nexus PlayerとFire TVではボタンの数が違います。

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Nexus Playerには、再生、戻る、ホームと操作ボタン+音声認識ボタンしかありませんが、Fire TVには再生、早送り、巻き戻し、戻る、ホーム、メニューボタンと操作ボタン+音声認識ボタンがあります。

例えば、YouTubeの動画を早送りしたい場合、Nexus Playerなら操作ボタンの右を押すのですが、Fire TVなら早送りボタンを押します。操作ボタンを右を押しても操作できないです。Android用アプリのkodiを使っている事もありますが、アプリによってこの辺りの操作微妙に違う気がするので混乱してしまいます。

本題であるNexus PlayerからFire TVに移行しての感想に戻りますが、動画を再生していてもフリーズする事が全くありません。YouTubeの4K動画も問題なく再生できてしまいます。Nexus PlayerでYouTubeの4K動画を再生するとそれだけでフリーズしてしまうのでハード自体の能力にかなり差がある事が明らかです。

CPUやメモリの乏しいPCで重い動画を観たりするとカクついたり停まってしまったりしますが性能に余裕のあるPCなら安定して再生できます。Nexus PlayerとFire TVの違いはそんな感じです。また、ただ普通に操作しているだけでもハードの性能に余裕があるのはすごく感じます。メニューやアプリの切り替えにひっかかる感じがないし、とにかく安定している印象です。

問題としては、動画を再生した際、表示が時折崩れる(ブロックノイズみたいなのが出たり色がおかしくなったり)事があり、GPU等の問題なのか、動画側の問題なのかはちょっとわかりませんでした。無線の安定感も802.11acの5GHzで繋げていて設置当初はYouTubeの動画の解像度が時より荒くなってしまう事があり有線にした方がいいのかなと思っていました。でも、どちらも使っているうちに改善されました。ファーム更新があったのでその辺りで改善されたのかもしれません。アプリもよく更新されます。

Nexus Playerと比べてAmazon専用という事もあり使い勝手やメニューの作りに独自性がありますが、アプリを色々入れて色々試したいという方ではなく、ストレートに「安定したメディア再生機能が重要だ」と思われる方にはオススメだと思いました。(正直、Nexus Playerには戻りたくないです。。)  Amazon Primeビデオも標準で観られますから。私は「さまぁ~ず×さまぁ~ず」と 「笑喫茶☆つっちー」とかが見られて嬉しいです。CSIも各シーズンがラインナップされているし、せっかくなので初森ベマーズや007シリーズも見ようと思ってます。