lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

月刊誌 スマッシュ 2016年2月号 (テニス)

巻頭特集は「プロは必ずやっていて、愛好家はやっていない簡単ポイント」

タイトルは大げさですが、1部は一般の人がやりがちなマイナスな点が3割位、プロがよく使うテクニック的なものが4割位、参考テクニックが3割という感じ。2部はダブルスにおける注意点やポイントですね。こちらはコツが中心で、ダブルスに慣れている人なら参考になるのかなと思いました。総じてコツの列挙ですかね。個々の説明の中で参考になるものがあれば使ってみる感じかな。

ゲイブ・ハラミスの現代版ベーシックテニスはストローク編
この連載、読んでてわかりづらいのが気になる。見開きで2ページで、IMGの指導内容が画像付きで解説してあるのですが、ギュッと詰まってる感じで少し見づらいので、ちょっと勿体無いかなといつも思ってます。

ボシコ・テシッチさんの
セルビア人の僕が考える"世界のトップを目指すために必要なこと"
テシッチコーチは「世界の村で発見!こんなところに日本人」に出演された高村颯希選手とも交流のあるコーチですね。テニス留学というとアメリカやスペインというイメージですが、環境は厳しいながらセルビアもテニスに関しては有望な国だと思います。ジュニア育成の観点からの解説ですが、内容が実践的で、読んでいてかなり参考になる内容だと思っています。

BOSKO TESIC(ボシコ・テシッチ)オフィシャルブログ


米ちゃんのテニスはカンタン
通算200回ということでおめでとうございます。ずっと読んでるから純粋にスゴイ。神尾さんの人柄とか続いてる理由だと思います。このコーナーに出る人はかなり独特な感じの人が多いけど、1日の指導ではどうにもよくならないと思うので、半年後とか1年後とかに再受講みたいな企画があってもいいのかなと思いますね。200回記念ということで、神尾米さんのインタビューも。夢とてはスクール運営をしないインドアハードコートで選手やジュニアが1年中練習できる環境がほしいということで、夢が叶うといいですね。

尾崎健流ジュニア育成プロジェクト
今回はブライアン兄弟のお父さんでテニスコーチのウェイン・ブライアン氏が来日されての指導やメッセージについてでした。5つ上げてありましたが、テニスにかぎらず、どれも納得の内容でしたね。親は子供に甘いからね。

日比野菜緒選手のインタビュー
今年、ツアー初優勝して波に乗ってる感じの日々野選手ですが、土井選手はともかく、奈良選手と怪我の森田選手と調子が上がってない日本女子選手なので、活躍を期待したいですね。

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ダニエル太郎選手のインタビュー
慶応チャレンジャーで優勝されたわけですが、もっと活躍してほしいですね。個人的には錦織選手の次位に来る選手 (順位以前に実践向きというか)だと思ってます。

エバ・アスデラキ審判のインタビュー
今年の全米オープンの男子決勝で女性としては始めて主審を務められた方です。ATPやWTAで審判をされる有名どころの審判は皆冷静できちんとしたジャッジをされますが、アスデラキさんは、常に冷静でしっかりとした視線で試合を観ておられて、審判台に座られる姿がとてもかっこいい審判さんです。各国の言語を学ばれ、日本語についても学習中という所がよいですよね。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/40/Eva_Asderaki.jpg/800px-Eva_Asderaki.jpg


ムグルッサ選手のインタビュー
私はムグルッサ選手はグランドスラムを取れる可能性が高い選手だと思っています。ウィンブルドンで準優勝したからでもランキングが3位だからでもなく、体も大きく、闘争心があり、技術もしっかりしている点です。タイプが違いますがハレプ選手と似た感じを受けます。ファイターというか、シャラポワ選手やイバノビッチ選手とは違う雰囲気です。欠点を減らしていけば1位も無理ではないかなと思っている選手です。

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モンフィス選手のインタビュー
モンフィス選手は人気のある選手ですよね。観客を沸かせてくれる。ただ、来年で30歳なわけで、以前と違って慢性的な怪我というのは聞かないけれど、残りのキャリアをどうしていくのかは気になりますね。プレイはかなり攻撃的にはなってきているけれど、ツォンガ選手と似ているというか、他のTOP選手程、自分のプレイスタイルを変化させていけてないというか。少し中途半端なまま来ているのがもったいないよねとは思いますね。

 

ダバディさんの連載。「IPTLは現代テニスに何をもたらすか

IPTLは独自ルールで試合時間を短くする事や、観客が盛り上がりやすいような仕掛けが入ってるけど、そこはエキジビジョンというか、お祭りというか、ATPやWATのツアーとは全く別物として存在してこそ、各有力選手も参加している印象ですね。(ビジネス的にも大きいのが一番大事なのでしょうが。)

ただ、IPTLのおかげで楽天ジャパンオープンですら来日しないような選手達が目の前で見れる訳ですから、テニス大会の観戦という文化が根付いてない日本にはこういうイベント的なものが大事なんだろうと思います。失礼ですが、有明でやるイベントは錦織選手劇場みたいなもので個人的には興味が引かれないです。(多分、錦織選手の人気が落ちたら開催も危うくなるはずだし。) 記事にあった日本ツアーで各都市を回るとか出場選手が減っても有名どころが減ったとしてもやってくれる意味は大きいと思いますね。