lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

最近の芸人さんの深夜ラジオ (ラジオ)

深夜ラジオが好きで、以前に芸人さんの深夜ラジオを毎日聴いてますと書きました。

それから半年ちょっと経つので今の感想を忘備録も兼ねて少し書いておこうと思います。

以前に書いたラジオ番組は殆ど継続して聴いていますが、「おぎやはぎのメガネびいき」は聴くのを辞めました。コーナーは面白い物もあります(小木ンポ45°とかクソステーションとか。ときどきやるダイナマイトエクスターもスゴイと思います)し、リスナーさんの投稿も他のJUNKと比べてもトップクラスに面白いのですが、矢作さんの知ったかぶりが毎週の事でどうしても共感できなかったです。後、それに関連して、気に入った流行りのドラマとかをまんまマネして放送でやってしまう感じ(半沢直樹とか最近なら下町ロケットとか)が聴いててちょっときつかったですね。。

今も楽しみに聴いているのは、「伊集院光 深夜の馬鹿力」「バナナマンのバナナムーンGOLD」の2つです。

伊集院さんは一人喋りですが、その週に話題のキーワードを色んなボキャブラリーで他の話と結びつけながらあれこれ話を膨らませ、且つ、あまり深く突っ込まない、個人的な批判や批評を強く話さない、話が止まらないのと軽快な感じが聴いていてひっかかる部分がなく好きです。コーナーも「勝ち抜きカルタ合戦」「Yahoo!クソ袋」あたりは本当に笑えるネタばかりで投稿されている職人さん達は本当に天才だと思います。

唯一不満な部分はたまにツマラナイ回がある事で、伊集院さんなりのこだわりで感じた事やのめり込んでいるいる事柄等を深く話し始めた回は平坦なトークが続いて残念ですかね。こういう回はネットでも色々意見が出るようです。それでも年に数回程ですが。

バナナムーンGOLDは聴き始めてずっと楽しいですね。設楽さんも日村さんもそれぞれ欠点があって100点な芸人さんではないと思っている(まぁ100点な芸人さんはいないのでしょうが)のですが、その欠点も含めてお二人がうまく活動されている感じが好きです。芸能界での立場が上がっても変な位置から話したりしない(オリラジさんのラジオはキャラもあるのでしょうがそういう話し方をされる)し、リスナーにお笑い論を語るような事もしない (芸人仲間がゲストで来た時はそういう熱い話もしたりしますけどそれはそれで面白い) 所が素敵です。さまぁ~ずさんに通じる空気感が好感を持てる理由だと思います。 

基本、日村さんの方が欠点が多くてそれを設楽さんが突っ込む事がラジオのネタになることが多いのですが、イジメる感じではなく設楽さんのコンビ愛がそこら中に感じます。お二人共年代が近いので昔の話題で盛り上がったり、最近の出来事(スポーツ大会とか)の話をしたり、毎週「もう●●月だ、1年はあっという間だね」という話をしたり。コーナーもありますが、コーナーの面白さというより、トークとリスターとのやりとりがメインで和気あいあいとした感じが面白い。バナナムーンGOLDについては、どんなに厳しそうな話題、知名度がないゲストでも、お二人がうまくバランスを取ってまとめてくれるのでハズレだと思った回はほぼない感じです。


なお、この2組のラジオが特に好きな理由は、芸人さんにもかかわらず、オープングトーク等で賞レースの話題について、あれこれ自身の意見を述べない所です。

ナインティナインの岡村さん、南海キャンディーズの山里さん、オードリーのお二人は賞レースがあると、あのコンビがどうだ、このコンビがどうだ、審査方法がどうだという話題を話されます。毎日聴いているので、曜日が変わっても同じ話題を時間を使って話されるし、私自身、賞レースにあまり興味がない事もあってつまらく感じてしまいますね。これらの皆さんはお笑いを愛されているが故に熱が入るのだと思いますが、漫才やコントの場とラジオはまた別なので、ラジオは普通にやってほしいかなぁと思ってしまいます。

※お笑いの賞レースは、お笑いの技術レベルを評価するものではなく、イベントのその場で勝ち残るテクニックや運を競うものになっている気がします。賞レースを番組で見るなら博多華丸・大吉さんやナイツさんの漫才をゆっくり見たいかな。すべらない話同様、最近局側の意向が強くなりすぎて見なくなりましたが、IPPONグランプリのような大喜利大会等の方がお笑いの才能を競うフォーマットとしてはよいのかも。バカリズム升野さんがR-1に出るのを辞めてIPPONグランプルで結果出してるのは自然な流れなのかな。後、そもそも中堅から上の芸人さん達で普段からネタをきちんとやってる人は数少ないですよね。みなTV番組への出演で食ってる印象。その位置に登るために一生懸命、賞レースで勝つ作戦を考えてる若手って構造がおかしい気がします。。そういう意味でもきちんと毎年、箱を借りてライブを続けてるバナナマンさんやさまぁ~ずさんが好きです。


岡村さんとオードリーさんのラジオは、岡村さんと若林さんが、年齢的な事かお仕事上の立場的が上がってきた事かだんだんと自分の素の意見を推してくる感じのトークが増えてきた印象で少し「説教臭い」「楽屋ネタを話してひとりで喜んでる」感じがしています。

最近気づいたのですが、私が好きだと思う伊集院さんやバナナマンさんのラジオは「パーソナリティを演じてる」気がします。マイクの前で「さぁ、本番ですよ」とスイッチを入れ、少しオーバーな表現とか、進行とかも煽りを入れたりして盛り上げようとされてる。その点、岡村さんやオードリーさんは、TVでは見えないような普段っぽい姿というか、オードリーさんは楽屋で会話してるようなトーンの進行なので、話す内容も含めて「楽屋ネタを話して喜んでる」印象を受けてしまうんだと思いました。それは芸人さんの別の面 (以前の若林さんはラジオでは別人みたいな言われ方をしてたかと) が見れる機会だと思うのですが、やっぱりラジオも番組で、パーソナリティはリスナーに話しかけている訳なので、TV同様に演じる事が大切なのかなと思いますね。(FMもパーソナリティさんも印象的な話し方でリスナーを引きつけますし。)

山里さんのラジオ「山里亮太の不毛な議論」は楽しいと感じる回とつまらなく感じる回がありますね。山里さんもお笑いが大好き(むしろ若林さんより)で芸への愛が強い方なので、賞レースや芸人さん関連が話題になるトピックがあるとつい熱く語り出してしまいます。以前のももクロ愛が強い時期はももクロの事を放送時間の多くを使って延々話す事があったのですが、今はそれに変わり、お笑い愛から話が偏ってしまう事があり、それがつまらなく感じる時がありますね。でも、以前に比べたらそういう事は圧倒的に減りました。

コーナーも面白いと感じるもの(子供達を責めないで、バカレビュー)もあれば、つまらないかなと思うものもあり半々位です。毎回一つの話題にこだわって作る感じで、コーナー及びPodcast以外ではあまり投稿を読んだりせず山里さんのトークが続くので、あまり深く話題に入り込まず、プロデューサー的な感覚で山里さんが俯瞰的に話題をコントロールしている感じの回の方が聴いてて楽な気がします。

最近は南海キャンディーズさんが舞台に復帰される話になり、山里さんもご自身でネタを作ろうという方向性になっているので、コーナーやトークも芸人ネタ色が強いものものが増えてきたので、シンプルにはがき職人さんが作る色んな芸人さんの芸風に沿ったネタが聴けて面白い回が続いています。


「デブッタンテ」はハライチさんのターン(自分達の出番部分を澤部さんはこう言う)だけ聴いてます。お二人が交代でその週起こった出来事を話されるのですが、大した話題ではなかったりするのですが、ほのぼのとして面白い話な事が多く、楽に聴けます。時間が短いのでお二人には1時間位の枠で番組をもっていただきたいですけどね。

三四郎さんの「三四郎のオールナイトニッポンゼロ」は、幼なじみらしい仲の良さがいいですね。小宮さんの大ぼら吹きで話を膨らます所から投稿のお題が決まる感じですが深夜3時からの放送にも関わらず、番組の雰囲気にあったいい感じの投稿が来るので上手く番組が回るのに貢献してると思います。お二人のエポソードトークも日常的な事なんですが些細な事で笑える感じがいいです。小宮さんは続けているうちにラジオでのトークの作り方がうまくなっているような気がします。相変わらず噛みまくりなのですが、印象的なキーワードやリズムも出来てきて、TVに出始めた頃のぎこちなさが見られなくなったように思ってます。それに比べると相田さんのエピソードトークの時間はエピソードがつまらない回もあるし、面白い内容でもなんとなく話しきって終わりみたいな感じを受ける回が多い気がします。話の内容が同じ位の面白さでも小宮さんの方が面白く感じるのはしようがないんですかね。番組の雰囲気としては、同じ幼なじみという事もあるのかハライチさんのラジオに似ている感じです。

ただ、これまでスペシャルウィークに同年代の芸人さんと絡みましたが、第一弾のおかずクラブさんは三四郎のお二人とやりとりが噛み合わず(互いに空気を読んでる感じ)話が盛り上がらなかったし、第二弾のトレンディエンジェルさん、第三弾のウエストランドさんは、小宮さんとの対決企画という事で張り切りすぎて、ラジオ放送関係なく、間も開けずキャラをグイグイ押して来る感じ。小宮さんも負けじとワーワーわめいてしまうので、本人達の楽しさはともかく、置いてきぼりにされてる感じがしてしまいました。他のラジオでも芸人さんをゲストで呼ぶ回は大概うまくまとまらない事が多いと思います。芸人さんを呼ぶ時は凄く上の先輩を読んで話を聞く形か、同期位なら昔の苦労話や鉄板のエピソードトークを話す形が無難でしょうか。舞台やTVのノリや芸風を映像のないラジオで延々続けられても少し辛いです。

ラジオ放送は4:30までで、放送後の30分はNOTTV及びPodCastでの配信になるのですが、この時間帯はずっと二人で古いゲームをプレイしているので、NOTTV見てる人はまだしも、音声だけだと二人はプレイに夢中で解説しなかったりで全然伝わらないよという感じです。NOTTV終わったらまともになるのかなぁ。


その他、アルコ&ピースさんの「アルコ&ピースのオールナイトニッポンゼロ」は2部に変わってから1度聴きましたが1部時代と内容がほぼ同じ (平子さんが流行りの話題に乗っかって特定のキャラになりきりリスナーに投稿させる)でした。1部時代も何度か聴きましたが自分には合わない感じでした。コントの方々なのでそういうやり方をされているのですよね。なお、別番組ですが、FM-FUJIでやってる「沈黙の金曜日」は乃木坂46の永島聖羅さんがアシスタントで出ているのですが、その子はすごくいい子で下ネタ言うキャラではないのを分かっていて、毎週毎週、始終下ネタを言うのが辛いですね。この番組は永島さんが気の毒すぎて10分も聴いていられません。


ウーマンラッシュアワーの村本さんのオールナイトニッポンは1回も聴いてないですね。2部時代は最初から何回か聴きましたが、パラダイスさんを厳しくイジってほんとか嘘か分からないゲスい話をさせる、後はひたすら村本さんがしゃべり続けて時間を埋めてるそんなラジオでした。リスナーに敬遠されているのか、そういう方針なのか、投稿ハガキは全く読んでなかったですね。1部になっても同じ感じなのかな。Twitterでラジオの内容をツイートしてくれる人のを見てると毒舌な感じは変わらないようですが。

後、深夜ラジオではないですが、土田晃之さんの「土田晃之 日曜のへそ」は聴いています。土田さんはアンチも多いですが、大勢のお子さんを含むご家族を養って苦労して芸人で続けてこられている点や、芸人さんとして達観した誰とも違う物の見方、考え方をされる点を尊敬してます。同期位の芸人さん(多分スタッフさんも)が土田さんの悪口を言わないのは人間評価されている証拠なのかなと思います。ラジオですが、基本、土田さんが興味のある事を語る番組です。昔のTV、音楽、アイドル、ガンダムとか、同年代には楽しい話題が多かったりします。先日、ラグビー日本代表のホラニ選手が出られ時はお二人が同じ高校の出身ということで昔話が面白かったです。芸人さんが出られる時も土田さんが昔話を話すのがとても上手なので聴いてて楽しいですね。ただ、ゲストも多い番組なので当たり外れ(というか自分が面白いか面白くないか)があるので、毎週楽しみにしているという感じでもない面白い回は聴くという感じでしょうか。また、土田さんが家電芸人ということでスポンサー寄りの「土田家電塾」という家電を紹介するコーナーがあるのですが、ここで紹介する家電が必ずしも土田さんが知っている、使っている家電ではないのが聴いてて伝わってくるのが残念です。先日、お子さんの部屋にエアコンを追加するのでこの製品を買ったばかりといった回もありますが、割りと資料を読んでいるだけな回も多いです。それと、番組の途中でDr.コパさんの風水のコーナーがあるのですがそれはそれで参考にはなるのですが番組的は別でいいのかなぁという気も。全体的に2時間の番組なのですが、トーク含めて楽しく聞けるのは前半と終了間際の部分でしょうか。コーナーが始まるとごちゃごちゃっとしてします印象です。その辺りが残念ですかね。

オリエンタルラジオさんもNHKで「らじらー!サンデー」をやってますが、(そういう芸風なんでしょうが) 話してる一言一言が上からモノを言う感じなのが気になってしまいます。アシスタントやゲストのアイドルの方(乃木坂46の中元日芽香さんとか)と話しても教訓めいた言い方や励ましてても「人生ってさぁ」みたいな言い方ですね。アイドルの皆さんも4年とか芸能界でお仕事をしてきてる訳で、アシスタントであっても共演者なのでお仕事という面ではイーブンな立場で接するべきじゃないかなといつも思います。(想像するに普段からそういう接し方なんだろうなぁと。) 若手やアイドルと共演した際、先輩という立場で接しながらも相手の事もきちんと尊重する伊集院さんやバナナマンさんとつい比べてしまいますね。

追記:
2016年3月にメイプル超合金さんがオールナチュラルRを担当されましたが、カズレーザーさんのクレイジーさ、恐ろしく頭の回転の速い感じがとても印象的でした。お二人とも初ラジオにものおじしない感じ(実際は安東なつさんは緊張してたかも。)で、慣れない進行もらしい雰囲気で乗り切ってしまい1時間半はあっという間でした。メイプル超合金さんがM-1決勝に出られた時の放送含め、直接ネタを見た事がないのですが、ラジオは楽しく聴いていました。

完全に個人の好みなのでかなり偏りがある内容となってしまいました。

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