lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

歯科医、治療院で言われる言葉 「次回はいつ来れますか?」 (生活)

私は虫歯で歯が痛くならないかぎり歯科医にはほぼ行かないんですが、なんだかんだ長い期間にわたり継続的に通ってる方がいらっしゃいますね。

今、全国の歯科クリニックの数は、コンビニの数を超えており。過当競争のあおりで年間1,500件以上のクリニックが閉鎖しているそうです。

以前ネットで読んだのですが、歯科業界は歯科医が供給過多なため、本来短期間で処置可能な治療でも、毎週少しずつ治療を進めていくことで治療期間を長引かせているということでした。治療を長引かせることで担当患者がいない期間を減らすようにしているという事ですね。試しに治療が必要な2本の歯を1本ずつ別の歯科で治療させたら、最初の歯科医で見積もられた期間の半分で治療が終わったそうです。2つのクリニックにかかっても、1つのクリニックで2倍の時間がかかってもかかるお金はそれ程変わらないから単純に時間短縮になるということでした。

仮に治療が終わっても、メンテナンスが必要と言ってみたり、最近は、審美歯科と言って美容の一環のような働きかけをしたりといった状況なようです。

虫歯の治療で歯科医に行くと、手順はあるんでしょうが、週一で通わされ、治療が終わるまで1ヶ月位かかりますよね。治療が終わると、患者が聞きもしないのに「次はいつ来れますか?」と聞かれる事は多いです。

また、以前通ったクリニックでは、虫歯の治療で行ったのに、急に「あなたは顎関節症だ」と言われてマウスピースを作らされて自宅に居る間はずっとしてろと言われたことがあります。がっちり型をとって作ったのでしていると歯がきしんでしまい、3日位で挫折して、治療をやめてその歯科にはその後1回も言っていません。そのクリニックはまだ潰れていませんけどね。

同じように言われる事は、鍼灸治療院でも言われますね。病院と違って医療ではないので、施術は担当者の思うようにできます。効果は人それぞれでしょうが、敢えて効果の出にくい施術を混ぜることで回復に時間をかけることも可能です。(考えすぎでしょうか。) 治療院にかかる人はどの程度効果があるものなのかわからないし、担当者を信用するしかないので、少しでも効果があれば、継続して通うことに同意してしまうでしょうね。


歯科クリニックの話に戻りますが、以前こんな事もありました。

大学生の頃、虫歯の治療を受けた事があったのですが、十数年後、別の虫歯の治療で他のクリニックにかかった所、レントゲン等で過去の治療跡を見て「あれー、これ、子供の頃、治療したやつでしょ。」と言われたので、「いえ、10年程前の大学生の頃ですが。」と答えると、無神経気味に半笑いで「えー、だってこの治療方法、大昔のやり方かだよ」と言われました。確かに大学生の頃かかった歯科クリニックは近所に新しくできた所で歯科医も若い人でしたが、そんな事、その場で言われてもねぇ。同業者でしょ。担当した歯科医が卒業した大学がヘボだったんじゃないですかと思いました。


他の話題では、

先日読んだ記事によると、米国でデンタルケアに年間かける費用は36,000円位、これに対し日本人は8,000円位 だそうです。外国人が日本に来た際、日本人の歯周病による匂いが気になるが、気を使って言わないケースが多いとか。恐らく、歯をキレイにするために歯科クリニックに定期的に通う人がいる一方、私のように虫歯にならない限り行かない人が圧倒的なんでしょうね。

一方、フッ素入りの歯磨き粉等、デンタルケア製品の充実により、虫歯の数が以前より圧倒的に減っているそうです。これにより、虫歯で歯科医にかかる人が激減しており、歯科クリニックの経営にマイナス要素になっているとか。

歯科クリニックや歯科医が供給過多なのは以前から言われていますが、日本人が全員肥満から脱却すればダイエットジムが倒産するであろう(そんな事は起こらないでしょうが)事と同じで、日本人に虫歯がなくなれば、歯科クリニックが成り立たなくなるのは当然ですよね。やはり、職業を考える際は先見の明も必要な気がします。(例えば、今から声優を目指す方、今から芸人を目指す方あたりちょっと微妙ですね。)