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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

しずちゃん大丈夫だろうか。 (テレビ)

南海キャンディーズ山崎静代さん (以下しずちゃん) がアマチュア女子ボクシングからの引退を表明されましたね。今後は芸人一本の道を歩みということです。


しずちゃんがボクシングを始めたのは2007年頃、ボクシングジムに通う先輩達を見て興味を持ち軽い気持ちで始めたのが、出演したドラマでアクション指導をしていた梅津正彦氏に指導を受けるようになり本格的に始められたみたいです。


以降、ロンドン五輪出場を目指していたが出場できず、リオを目指すという意思表明だったのですが、「体力の限界」ということで今回の引退宣言となりました。

元々、南海キャンディーズは2003年結成、2003年にM-1準決勝、2004年に決勝に進出し準優勝となっています。漫才の形からも、気持ち悪いブ男の山里さんと、体が大きく愛想はないけどなんか花があるしずちゃんというように、専ら注目されるのはしずちゃんで、実際はネタを書いているのも漫才をコントロールしているのも山里さんなのでしたが、しずちゃんにばかり皆の目がいってしまう感じでした。

やっぱり転機としては、しずちゃんがボクシングにのめり込んでしまい、時間が空くためか山里さんがピン仕事をし始め事になります。にじいろジーンの準レギュラーからスタート。スッキリ!!、謎解きバトルTORE!に代表される声の仕事で評価が広まり、深夜ラジオが始まりました。声の仕事は表に出ないのでピン仕事という状態があまり伝わりませんし、元々、軽快なしゃべりが上手な山里さんにはぴったりでした。それをきっかけに次第に表に出るMC、サブMCの仕事が増え、ラジオも昼番組を担当したりしています。本業のお笑いでもピンで年に何回もライブをやったり、若林さんとユニットを組んだりして今に至ります。本業からMC側に入ったり、TV仕事中心になって本業のお笑いをほぼやらない人か、ライブばかりでTVにあまり出れない人が多い中、TVもお笑いの現場も両方できているかなり貴重な存在です。ピン仕事の中で、持てないブサイクキャラは変わらないものの、「山里亮太の才能はなかなかスゴイ」という認識が世間にも広く広がってきており、独自のポジションを獲得できています。


一方のしずちゃんは、出演した映画「フラガール」で第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞を獲得しましたが、ボクシング活動の影響で、TVに出る回数はかなり少なくなってしまい、話題と言えば、ボクシングの試合に出た、オリンピックに出れるかどうかといった完全にオリンピック候補のアスリートとしての扱いになってしまいました。当然、ボクシングの話題がない期間は数少ない芸人仕事しか露出がありません。世間もしずちゃんボクシングガンバレーという風潮が強かったですが、次第に記憶から薄れていった感じですね。(あぁ、そういえばリオを目指すと言ってたよね位??)

ここのきてしずちゃんの引退、芸人一本で頑張ります宣言ですが、正直、現状の山里さんの状況からすれば、コンビ間格差が生じている漫才コンビと全く同じ図式が当てはまってしまいます。(フットボールアワーの後藤さんと岩尾さん、チュートリアルの徳井さんと福田さん、平成ノブシコブシの吉村さんと徳井さん、麒麟の川島さんと田村さんあたり。)

山里さんの評価を考えればピン仕事はそうは減らせないでしょうし、山里さんがたびたびラジオで言う位長い期間新作の漫才をやっていないようで、いきなり2人で漫才やりましょうと言っても漫才をやる場がないでしょう。

従って、山里さんのMC仕事に混ぜてもらう(オードリーのMCをする若林さんとパネラーの春日さんのように)形か、引退宣言で話題になっている間に映画かドラマに役者として出演させてもらう感じかと思います。(フラガールの評価はありますし、女性芸人が役者として評価された森三中の大島さんのような例もあります。)

後は弾丸トラベラーのように居るだけで周りが上手く回してくれる雰囲気のいいMCの仕事ですかね。他の女性芸人さんのようにイッテQで体を張るような事はできなさそうですもんね。

役者仕事で年に1-2本映画やドラマに出たり、MCの一人として出れる番組ができれば、しずちゃんも格好がつくと思うので、その上で、年に1-2回とか2人で漫才をやるようなスタイルならできるのではないかと思います。


後、こういうニュースも有りました。

ロバート山本がボクシングトレーナー資格取得「食いっぱぐれないように」


しずちゃんをボクシングジムに連れて行ききっかけを作って上げたロバートの山本さんがトレーナー資格を取得したというお話。しずちゃんもボクシングの経験を活かして、資格を取ってお仕事にするという選択肢もありますよね。