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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

秋ドラマ個人的感想 追記中 (テレビ)

ドラマ

秋ドラマで注目していた作品の個人的感想とか。

1)無痛~診える眼~

www.fujitv.co.jp


原作は小説らしいですね。見るだけで正確に病気が分かってしまう医師の為頼(西島秀俊さん)が主人公。この先生中心の医療ドラマ? と思ってたけど、そうシンプルではなかった。

正義感が強すぎる刑事の早瀬(伊藤淳史さん)、為頼と同じ力を持ち、大病院の院長でクリーンそうでいかにも怪しい雰囲気の白神(伊藤英明さん)、白神の病院で清掃員をする無痛症のイバラ(中村蒼さん)、白神の病院で臨床心理士として働く高島菜見子(石橋杏奈さん)、菜見子が担当する切迫障害の患者の南サトミ(浜辺美波さん)。

為頼の力を知った早瀬に捜査に協力させられたり、為頼の力に気づいた白神に一緒に病院で働いてくれと誘われたり、南サトミは早瀬が関係する一家殺人事件の犯人だと菜見子に話したり、イバラは白神の無痛治療の実験台らしいし。結構複雑に話が出来上がってます。

すごく面白いという感じでもないのですが、シンプルなストーリーより、複数の話が並行して進む分、飽きずに見られるなと思いました。西島さんの演技は上手いのですが、伊藤淳史さんと絡んで捜査をしている流れは、犯人の犯行とかが捻ってある割にはおもしさがいまいちな感じかなとは思います。ただ、この点が話の中心になるのは今だけで、今後は白神の病院との話の割合が増えてくるのかなとも思うので、そちらの広がりに期待したかなと思います。


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 2)掟上今日子の備忘録

www.ntv.co.jp


こちらは原作は漫画のようですね。眠ってしまうと記憶がリセットされてしまう有能な探偵の掟上今日子が主人公で、子供の頃から運が悪く事件に巻き込まれてばかりの若者とのやり取りの話ということでした。

まず、新垣結衣さん(以下ガッキー)は銀髪の扮装もものすごくかわいいのですが、役柄の魅力が十分出ているのかが原作を読んでいないのでよくわかりません。明るくて、頭がきれる主人公なのは一目瞭然ですが、なんか演技で表す人柄が不自然な感じがしてしまいます。(ガッキーに問題があるということではないです。)

依頼人となる隠館厄介の岡田将生さんは、いつもの岡田さんらしい、ちょっと気弱なついてない感じの役柄で、いつも通りの演技でまぁ普通ですね。うまく役に合ってるかなと思いました。

気になったのは、原作が漫画ということもあり、状況設定がいちいち漫画チックな所です。登場人物の名前が全て普通の苗字ではなく捻った感じになっていたり、セットも実世界とは少し違ったパステル調のアーティストのMVに出てくるような感じだったり。1話は2つのお話が連続するようなお話でしたが、1話目の犯人が逃げる競合他社のオフィスがある町並みは、OK GoやE-girlsがMV撮った千葉県の「ロングウッドステーション」じゃないかな。おもちゃみたいな町並みがドラマになると何かピンと来ませんでした。

正直、あまり面白いとは思わなかったかな。
注目したのはは、ガッキーの太ももが見られた所だったり。

 

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 3)テディ・ゴー!

www.fujitv.co.jp


殉職した刑事(天野)の魂が乗り移ったクマのぬいぐるみが天野の死に偶然関係した女子高生(山瀬和子)と協力して犯罪を暴く(?)というお話。

天野/クマ役の哀川翔さんが面白そうだから見てみたけど、山瀬和子役の森川葵さんとのやり取りがほぼコント。森川さんのクマの人形との一人芝居がなんかハマってない感じで、こういう演技って難しいよねって思った。森川さんは一生懸命演技してる感じで、役柄にぴったりな感じのルックスもいいと思うんだけど、演技が上手いって訳でもないから、同じく演技が上手って感じでもない(味がある演技的な)哀川翔さんとの絡みがあんまり面白くないかなって。次回、天野の相棒である刑事の冬野(平岡祐太さん)が出てくるから、3人で交互にやり取りする感じになるのかなとは思うけど、主人公2人のやり取りを見ていくのはちょっとストーリーに入り込めなさそうかなと思いました。

多分、10話もない感じだろうけど、謎解きしようとしてる事件自体は、天野が乗り移ってるクマは事件関係者の子供の物だったりと、面白そうなんだけど。

 

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4)エンジェル・ハート

www.ntv.co.jp

原作はシティハンターを見てたくらいかな。エンジェル・ハートのストーリーや設定は知ってますが具体的には読んだ事は無いくらいの感じです。

上川隆也さんはさすがの演技だし、体をちゃんと作って高層ビルが見える屋上に立つ姿は冴羽獠そのもの感じで素敵でした。上半身の胸板の感じとか髪型とか肌の色とか、再現性は高いですね。見ていて嫌味がない。漫画でも冴羽獠は若々しいというより少し落ち着いた感じだし、上川さんの(いい意味での)老け具合も合ってる感じです。ただ、やっぱりちょっと背は低いかなぁ。今どきの若手俳優さんみたく185cm位あったらとは思います。ファルコン役のブラザートムさんも、冴子役の高島礼子さんもさすがの演技で全く問題ないです。原作の再現性も高いと思いました。でも、演技で言えるのはこのお三方位ですかね。後、劉信宏役の三浦翔平さんはまっすぐな演技はいいと思ったけど。三吉彩花さんはまだ演技らしい演技はしてないから分かんないな。

ちなみに敵方である正道会メンバーの演技はひどすぎ。最初に出てきた坊主頭の人は役者さんなの?? すっごい棒読みだったけど。

原作が原作だから、アクションシーンや銃撃戦もあるけど、上川さんはさすがの身のこなしで殺陣もこなすけど、彩花は動きが棒立ちですね。カメラ割や細かいカットでごまかしてるけどちょっと厳しい。

後、正道会が香瑩を追いかけるシーンは四方をコンクリートで囲まれた水路だか工場だかみたいな所、終盤の正道会とカリートが獠/香瑩と戦う所はデパートの催し物会場みたいな所だったけど、撮影の都合はあるだろうけど、リアリティがなくなるからあまり好きじゃない。(都内にそんな場所そうそうない。)

後、カメラの画の感じとか、アングルとか、撮り方がいかにも日テレのドラマって感じで気持ち悪かった。伝統なのかな。どのドラマみてもああいう画になる。アクションが多いドラマだし、映画風に撮るとかできないのかなと。(先日の図書館戦争のドラマ版は映画的な撮り方で良かったし、内容はともかくMOZUのアクションシーンもいいと思ったけど。)

(追記)
2話見ました。獠が香と出会ってシティハンターになるまでが描かれてましたが、流れの都合上仕方がないのですが、1話、2話と、経緯や設定の説明が延々続くので正直ツマラナイですね。。
相武紗季さんは魅力的な女優さんですが演技が上手いという程でもなく、上川さん、高島さん、トムさんの3人がうま過ぎるので、三吉彩花さんも含めて他との差がすごく気になります。ミッキー・カーチスさんも個性的な雰囲気の医者(ドク)という事での配役でしょうが普通に脇でいい演技をする役者さんでよかった気がします。
次回からは獠がシティハンター稼業に戻るようなので、探偵物のドラマのような1話完結の話に正道会との関係が絡んでくる流れになるとは思うのですが、上で書いた日テレ独特のアングルや撮り方も含めて、メリハリがなく、かなり退屈な感じが続きそうだななぁと思ってます。

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4)下町ロケット

www.tbs.co.jp

原作は読みたいと思ってて読んでない感じです。WOWOW版も見てない。完全に始めて見てます。

阿部寛さんは素晴らしい役者さんですが、中小企業の社長さんという感じじゃないかなぁ。半沢直樹ルーズベルトゲームに負けない重厚感を狙っての抜擢だと思いますが、背が高すぎて何となく変な感じ。

佃製作所のメンツを見て、殿村(立川談春)は銀行からの出向で会社の事はどうでもいいと陰口叩かれてたけど会社の事一番愛してそうだなというのは最初から感じた。談春さんの配役について賛否あるようですが、想像ながら著名な脇役(分かんないけど大杉漣さんクラス)を変に配役するより、俳優以外の各方面から個性的な配役をするというのが半沢直樹からの方針的な感じだと思うので、今回も当たり外れがあるけど、談春さんは実直な感じがいいと思うけど。後、山崎役の安田顕さんは安心して見られる。安田さんは著名な役者さんだから外見はできるだけ目立たない感じにして周りにバランスを取ってるのかなと思った。

後は神谷弁護士役の恵俊彰さんですよね。原作のイメージと違うっていう指摘があるようですが、変に弁護士らしくない感じ雰囲気が逆に印象を強めてると思います。恵さんの演技は過去に見たことあるけどこんな印象強く演技するとは思ってなかった。因みに佃製作所に不利な問題ばかり続けて起きるから、ああ見えて神谷弁護士もうらぎっちゃうのかなと思ったけど、そうでは無いみたいでよかった。

他はいまいちですね。白水銀行融資課長役の春風亭昇太さん、支店長役の東さん、京浜マシナリー調達部長のルー大柴さん、いずれも狙いすぎです。インパクトは会った方がいいけど違う方向で表現されてる気がする。

帝国重工も、吉川晃司さんもルックスが宇宙航空部部長って感じじゃない(吉川さんだと日常感がなさすぎてサラリーマンとしてどの位のポジションなのかイメージしづらい。)し、木下ほうかさんも大企業の本部長って感じじゃない(むしろ銀行の融資課長やった方がよかった)し、社長役の杉良太郎さんも重厚さのタイプが違うというか。半沢直樹でいう北大路欣也さんみたいな重厚さが必要な役柄(社長)だよね。

初回2時間だったけど、結構、だらだら感はありますね。半沢直樹みたいなメリハリがない。佃の死蔵特許と言われたロケット関連特許が、帝国重工のロケット開発(バルブ)に関係してきて、色々話が進んでいくんだろう事は想像ついちゃうから、先が読めない面白さみたいなのは少し薄いかな。

後、妙にお金掛けすぎだと思う。帝国重工のロケット開発部署の落成式みたいなシーン。吉川さんの前に揃いの作業着きた1,000人位(?)の人員。ここは合成とか使ってるのかなと思ったけど、その後も同じように人がいっぱい出てくるシーンがあったし、佃製作所も従業員数200名といいつつ、最後に阿部さんが挨拶した際には500人位食堂に居る感じだった。最初の管制センターは本物かもしれないけど、途中、出てきた帝国重工の施設はモニター等々、結構おかねかけて準備してあると思った。ドラマに重工さを出したいんだろうけど、見せ方がストレート過ぎて面白くない。もっと不自然に見えない所、目には見えない所にお金使えばいいと思うんだけど。(まぁ、それには時間も手間もかかるけど)

取り敢えず、次回も見る予定ですが、WOWOW版は全5回だったんですよね。これは10回位はあるだろうし、多分、だらだら感は最後まで続くんだろうなと思います。5回位がちょうどいいと思いますね。

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4)サムライせんせい

www.tv-asahi.co.jp


錦戸亮さんの武市半平太は演技が上手いという訳ではないけど、幕末からきたまっすぐな侍という感じはいいですね。佐伯真人役の森本レオさんはいかにも森本さんらしい演技だし、佐伯晴香役の比嘉愛未さんもこういう日常に色々不満をかかけつつ働いてる女性はいつもやっている役柄なので安定感あります。後は、楢崎(坂本龍馬)役の神木隆之介さん、初回はほんのちょっとしか出てないのに演技ウマすぎ、印象強すぎです。

深夜ドラマなので予算もないのか、ほぼ外ロケな感じで、配役も役者としては無名な方を中心に選んでますからドラマの内容(質)としてはそれなりでしょうか。今後、武市に楢崎、武市に晴香が絡んでくると思いますが、うまく設定の面白さが出てくればいいなと思いました。


 後は、松坂桃李さん、木村文乃さんのサイレーンを見ています。