lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

刑事7人 (ドラマ)

事前知識無しに、タイトルだけで見た感じです。

感想、色々とバランス悪い。。

東山さんはホント変わり者な主人公の演技はお手のもので、すごく雰囲気が出てていいし、髙嶋さんも、鈴木さんも、吉田鋼太郎さんもホントお芝居上手い方々。倉科カナさんは女性枠。後、愛之助さん、北大路さんか。

冒頭の東山さんがDV絡みの殺人事件を解いてしまう部分、遺失物係が被害者と面識があったからと自宅まで出向く訳がないし、推理ショーをやっても刑事は見てるだけ。自殺か事件か不明でも、部屋から落ちてるなら、刑事や鑑識が部屋を調べるはず。そこであれれ?ってなりました。

でも、東山さんを吉田さんが迎えに来た所で、あぁ、刑事になるのかと少し期待したのですが。。

捜査1課12係という設定、窓際の嫌われ部署で、他の係とは離れた部屋にいる描写(広い1課の部屋を描くと予算かかるからですよね。)、髙嶋さんは彼の役でありがちな優秀だけど筋肉バカな感じ。鈴木さんもありがちなやる気なさげで弱々しい感じ。倉科さんもありがちな男まさりでガンガン意見をいう女性刑事、吉田さんも窓際部署の課長でありがちな掴みどころのない戦略家な感じ。愛之助さんに至っては、何で1課に科捜研みたいなスタッフがいるのかと。。1人で分析するとかあり得ないし、多分、愛之助さんが忙しくてスケジュール取れないんでしょう。基本、ラボにこもって出てこないという設定。全てがご都合主義でありがちです。

北大路さんは友情出演というか、スペシャル出演者みたいな感じですよね。刑事と関係ある法医学者(医師)に大物俳優を持ってくるのもありがちな設定ですね。北大路さんが解剖始めた途端、髙嶋さんが「あの先生は世界的な腕前で...」と役柄説明が始まった。ちなみに北大路さんは演技が凄すぎて何だか浮いてます。。

今回の1回目もストーリーは結構凝ってて、最初の事件が、他の2つの事件と関係して、更に新しい事件とも繋がるって感じで、展開があって面白いかなって思ったんですが、行方不明で出てきた履歴書の写真が朝加真由美さん、連続放火事件で被害者として出てきたのが前田吟さん、こんな有名なベテラン出しておいて本筋の事件の関係者でないはずがないです。

法務大臣が浜田晃さんなら、その秘書は息子さんの浜田学さん。。
見事な親子共演です。

終盤には、前田吟さんが誘拐した女の子を監禁、法務大臣に20年前の真相を話させようとすると、東山さんが駆けつけて、20年前の事件で亡くなった子の真相を告げて、会心させて、逮捕する。素晴らしくご都合主義です。

1回目ということで1時間より少し長かったこともあり、ストーリーも少し凝った作りになってて、東山さんのクレバーでとらえどころのない演技もよかったのですが、人物設定とか、セットの作りとか、設定とか、ストーリー以外の部分にかなり粗さが目立つ感じですね。

東山さんと北大路さんは義理の親子で東山さんの娘さんは亡くなっている感じですが、今後、その事はわかってくるのでしょう。

タイトルの7人というのは北大路さんも入れて7人なのかなぁ。
見続けるかどうか、微妙な所ですね。

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