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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

エージェント:ライアン (映画)

トム・クランシー原作のジャック・ライアン物の映画は割りと好きでこの作品も劇場公開の際に見に行きたかったのですが行けなくて、たまたまWOWOWで放送してたので見てみました。

 

感想はというと。。。  とても残念な内容です。

この作品はクランシーの原作とは関係ないオリジナルストーリーということで、ライアンが戦場で怪我をして奇跡的に復活してCIAに参加した (入院していた病院で奥さんと出会った) というのはまぁいいのですが、前半の結構な時間をこの映画の本筋のスパイ活動'事件)に入る前の段階で費やしています。

ライアン役のクリス・パインさんも少し違う感じがする。スタートレックのカーク船長役は若さと勇敢さ、冒険心が感じられてすごく板についていると思うのですが、この映画でいうと少しクレバーな感じがしない。途中、分析官としてすごい分析を見せるのですが、なんか決まったセリフを言っているだけで間抜けな感じだし、アクションもどたばたしているだけで、これは演出側の問題なのかもしれないですが、ハリソン・フォードみたく素人がなんとかこなしているという感じなのか、ある程度戦闘訓練も積んでてこなせてる感じなのかはっきりして欲しいというか、どっちつかずですごく中途半端な感じがしました。

後、ストーリーがホント残念。

素人の彼女を事件に巻き込む流れ、彼女に女好きな悪役の相手をさせ、その間に的のアジトに忍び込んでデータを盗むというアイデア、データを盗んで自分達のアジトに戻って解析しようとしていたら、敵に追跡されていて踏み込まれ彼女を拉致られるという流れ、主人公が追跡して取り返す。アメリカに戻る飛行機の中、テロ実行犯を悪役の息子だと判断して、色んな情報からテロの標的(場所)や隠れ家まで分析しちゃうわけわからない分析力、標的と思った場所に行ってみるとそこは標的ではなく、とっさに実行犯の車を特定した主人公が追跡して、実行犯とアクションがあり、結果、爆弾を移動させ、犯人もろとも川に突っ込んで爆発、テロは防がれたって結末。

ありきたりだし、ご都合主義だし、なんでこんなストーリーにしたんですかね。つまらなさすぎる。 米国でも賛否両論らしいし、これまでジャック・ライアン物を見てきたことから言うと、一番つまらなかったですね。。 ハリソン・フォードの作品が面白かったわけではないし、ベン・アフレックもはまってたとは思わないけど。(レッド・オクトーバーを追えだけかな。普通に面白いって思えたのは。)

続編は期待しないですね。少し残念な映画でした。

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