lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

テクニファイバー HDX TOUR 124 (テニス)

Tecnifibre | HDX TOUR (メーカーリンク)


前回、使ってるPURE STRIKE TOURにHDX TOURの130を張って使ってみた感想を書きました。今回張ってみたのはHDX TOURの124です。

 前回、130を使って、強く打った際のしっかりさとゆっくり打った時の柔らかさのギャップが気持ち悪いと書いたにもかかわらず、再度、試すことになりました。

流れをざっと書きますが、1年前にPURE STRIKE TOURに変える前からAK PRO16を愛用してました。当時使っていたラケットはPURE STORM TOURでボックス形状でしなるラケットのため、スイングスピードが速くなるとボールが当たってから、実際ボールが飛び出すまでにボールを掴む分のワンテンポの遅れがあり、ストロークを打ち合っているとそれが違和感に感じていたため、そのズレを修正するために弾きのいいモノストリングであるAK PRO16を張ったというのが流れです。(モノストリングの中でAK PRO16を選んだのは、シンプルなモノだとマルチに比べボレーの際のタッチがわかりづらくなる懸念があったので、GOSEN独自の海島構造のAK PROにそのタッチ感を期待した流れです。17にしなかったのはがっつり打ちたかったのと、元々フラット系のストロークなのでそれ程スピン性能について要求が無かったためです。)

で、PURE STRIKE TOURに変えるにあたっても、移行の際の違和感をなくすために、引き続き、AK PRO16を張っていた訳ですが、弾く感じの良さはいいのですが、PURE STRIKE TOURが18x20でスピンがかけづらいこともあり、パンチ系のボレーは問題ないのですが、タッチ系のボレーだと、AK PROはやや硬い打感でボールを触った加減がわかりづらいのが欠点でした。(ボレーボレー等のゆっくりしたやりとりはできるんですが、ボレストやゲーム形式になった際の距離感が出しにくい。) 対策として50P程度で緩めには張っていたのですが、どうもPURE STRIKE TOURを使う限りはストリングを変える検討をした方がいいのかなと思いました。

その流れもあり、ラフィノさんのインプレ動画を参考に、HDX TOURの真ん中の製品である130を使ったわけなのですが、感想としては前回のブログに書いた通りの感じです。

長くなりましたが、今回、HDX TOURの124を試した流れとしては

1)やっぱり、ボレーの際のタッチがうまく調節できない。
2)AK PRO16でスピンをかけようとするとかなりかすれた感じになる。
3)AK PRO16の特性かわからないけど、ストリング自体に円周方向に凹凸(線みたいな)があり、これがボールにかむ感じもあるのかもしれないけど、50Pで張っててもとにかくガットが動かない。(つまりスナップバックがしづらいってことですよね??)

ということから、前回のHDX TOUR130の「強く打つとポリのしっかりさ、芯の強さがある」「ゆっくり振るとマルチの柔らかいタッチがでる」という2点に、ゲージを124にすることでスピン性能及びボレーの際のタッチ(弾きの良さ)がでないかなという期待から124を選択しました。(HDX TOURは前回張った時も同じ50Pで結構ガットが動くのは確認してます。)

結果はというと、結構いい感じです。

124にしたことで、130に比べ弾きの良さは感じます。130だと少しガットがしっかりしすぎてボールを掴む感じはあるんですが、太いガットでボールを支えている感じというか、そこまで弾くという感じはありませんでした。使っているのがAK PROな訳なので、同じくらいとまではいかなくてもある程度弾いてくれた方が違和感は小さくて済みます。

正直、HDX TOURはAK PRO程の弾きの良さはないんですが、ガットがしっかりとボールを支えて飛ばしてくれる感じはあり、AK PROの80%位は普通に飛ばしてくれます。これに124にしたことで上に書いたボールを支える感じに若干弾きの良さが加わった感じがします。また、ガットが動くためか、AK PRO よりもスピンはかけやすい感じです。(ボレストのストロークやショートクロスでもスピンをかけて足元に落としやすいです。AK PROは弾くのでスピンをかけたり距離感を出すのがちょっとむずかしかった。)

ボレーについても、まだ張りたてということもありますが、やっぱりAK PROに比べて打感が柔らかいのでボレーのタッチはやりやすいです。

あまりまとまってないのですが、HDX TOURの良さと124の細いゲージの特性が上手くでた結果が出てると思います。後は、耐久性でしょうか。私は結構打ち合ってもフラット系のためかナイロンでもガットは切れないんですが、テンションが落ちるので1ヶ月位で張り替えたりしてます。HDX TOURが同じくらいテンションが保って使えるようなら、もう少し継続的に使ってみたいかなと思います。

※テクニファイバーはティプサルビッチ選手が契約なので応援したいメーカーさんでもあります。

2014.4.27 追記
ストロークを打っていて、AK PRO 16はその弾きの良さか、相手側ベースライン付近までまっすぐボールが伸びていってベースライン手間ででクッと落ちる弾道が打てていましたが、HDX TOURではそいう弾道にはなりません。結構素直な弧を描く弾道で飛んできます。どちらかといえばHDX TOURの方が普通なのでしょうが、まっすぐ伸びていくAK PROの弾道が気に入っていたので少々寂しい感じはあります。(^ ^;;)


【Fukky'sインプレ】Tecnifibre HDX TOUR ストローク編 - YouTube


【Fukky'sインプレ】Tecnifibre HDX TOUR ボレー編 - YouTube