lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

ハレプ選手の今シーズンのサーブ (テニス)

昨年に比べて肩の並行運動が印象的。
プロじゃないので上手く説明できないけど、トロフィーポーズから体を正面に向けていく際に肩のラインを体の軸に対して平行に回す (野球のピッチャーが胸を張って、体の軸に対して肩を回転させながら(腕は肩と平行、手はそれに90度)で回してくる感じに似てるというか)腕を振っていく感じに似てる ) 動きが入っている感じがします。もちろん、サーブなので体のの軸は少し倒れてるし、トロフィーポーズから左手を下げる際に少し胸は上を向く(両肩の入れ替えに合わせて)ので、単なる肩の上下ではなく、肩の水平方向の回転が強く出てるというか。

前述の通り、ピッチャーの投球フォームは肩の水平回転があるし、鈴木貴男プロも回転系サーブの導入で腕を下げたスリークォーターっぽい打ち方からの練習を進めてて、その際、野球の投球フォームと同じような腕の使い方を勧めてるから、それにも通じる感じがする。

多分、筋力が強く背が高い男子プロなら純粋に両肩の入れ替えで上に打ち上げる感じでいいんだろうけど、ハレプ選手みたく背があまり高くない女子プロ選手の場合は、肩の並行方向に回す動きはスライスサーブで回転をかける部分の動作としては有効なんだろうと思う。

全豪位までは肩の入れ替えと肩の並行回転のバランスが悪い印象だったけど、インディアンウェルズのスアレスナバロ戦を見てるとだいぶバランスがよくなってきてる気がする。多分、昨シーズンよりもトスを高く上げているのもこの動きに関係があるような気がする。(トスを高く上げて、軸を少し傾けた状態で肩を並行に回せば落ちてきたボールを巻き込むような打ち方ができるのかと。)

女子選手のサーブはなかなか参考になりづらいけど、俺も、ハレプ選手と同じ位の身長なので、スライスサーブメインの身としては、この体の使い方は参考にできるかなと思った。(こういう体の使い方をする男子選手は見た記憶がないので。) 自分で考えたのならスゴイと思うし、誰かのアドバイスならその人がスゴイなと思った。