lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

フェドカップ2015 ジョルジュ(イタリア)vsコルネ(フランス)

最初ですが、私はジョルジュ選手はあまり好きではないです。(-_-)
超攻撃的な選手なのは置いておいて、自分のボールがネットインしても、あまり丁寧に相手に謝意を見せないからです。(試合中はそういうのはあまりやりたくないのだと思いますが。)

試合は、序盤からジョルジュ選手の攻撃的なプレイ対コルネ選手の守備的なプレイという展開が続きます。コルネ選手はサーブは威力があり、アドサイドからのワイドサーブなどエースも取れるのですが、いかんせんストロークがジョルジュ選手程のキレやスピードがありません。一旦、守備的なショット(スライス等)になると、ジョルジュ選手はベースラインの後ろからでもお構いなしにどんどんエースを取りにくるので、コルネ選手の方がどうしても劣勢になります。

スコアとしては競った展開にはなるのですが、結局、ジョル選手が第1セットは6-4で押し切りました。

第2セットになっても、展開はかわらず、ジョルジュ選手はより攻撃的になります。コルネ選手はセカンドサーブ等でリターンを打ち込まれ、ポイントを落とすシーンも目立つようになります。結局第2セットも6-2でジョルジュ選手が取りました。

前述の通り、ジョルジュ選手は女子選手の中でも超が付く程の攻撃的な選手で、スイングスピードも速く、ベースラインの後ろからでもどんどんエースを狙ってきます。(タイプが違いますが、シャラポワ選手やブシャール選手も近いですね。)

こういう選手には普通にストロークで打ち合うのは分が悪く、ジョルジュ選手はそれほどフットワークが速い選手でもないので、やはり角度を付けた速い展開で体勢を崩して強打できない、守備的なショットを打たせるのがポイントだと思います。(彼女の場合、少々体勢が悪くても速いスイングで打ち返してきますから。)

フットワークが速くない理由として、前に出た際にロブで抜かれるともう追いつけないシーンが多いことが上げられます。ジョルジュ選手は短いボールを前でボレーするケースも多いので、ボレーに追いつければロブはありだと思います。

コルネ選手のプレイスタイルはよく知らないのですが、ジョルジュ選手に対し、守備的なショットを使った時点でもう失点するのが決まってしまうような感じです。やはり、動かして、ボールを打たせないようにしないと。こういうタイプの選手は打てば打つほど調子を上げる感じなので、やはり打たせないようにして調子を上げさせないことが鍵だと思います。

なお、ジョルジュ選手は体も細いのですが、なんであんな速いスイングができるんでしょうね。スタンスもかなり広めでそこまで体の力を上手く使ってる感じではないのですが、やはり体幹の力が強いのでしょうか。