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lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

黒執事 (映画)

映画

黒執事見ました。レンタルで。

奇しくも剛力彩芽さん出演作を2つ続けて借りてしまった。(ファンではないです。。)

ちなみに原作の方は全く見たことがないので、完全に映画の感想です。

感想は.... 予想通りというか、いまいちでした。。

原作を知らないので、どの程度、原作に沿っているのか分からないのですが、ストーリーはそれ程面白い内容ではなかったです。

映画を作るにあたって説明しないといけないことがいっぱいありすぎて、ストーリーを面白く展開する余裕がなくなってしまったという感じでしょうか。設定に凝った映画にありがちな気がします。それが一番感じました。

偶然開発したウィルス系の薬が犯行に使われるというのも目新しさがないし、要人が集まる会場を爆弾で狙うというアイデアもありがちですよね。。

後、女王の番犬とか、天才実業家という肩書の割には主人公「清玄」の行動は感覚的だし、推理もあてずっぽうな感じだし。華恵の役回りというか、途中で真犯人なのはわかりやすい程バレバレだったし。。

演技で言えば、剛力彩芽さんは相変わらずです。(T T)/
表情のない役とはいえ、押し殺した演技が代わり映えしないし。
(TVのビブリア思い出した。)

優香さん。これからは女優としてという話をちょっと前に聞きましたが、普通の演技に悪役としての演技と頑張ってる感はするのですが、やっぱり深みがないというか。画に見えるのは、表情とか変わっても、全部、優香さんなんですよね。人柄が出ちゃうのかな。お芝居って難しいんですね。

水嶋ヒロさん。完璧で毒舌な執事ということでメイちゃんの執事をどうしても思いだしちゃうんですが、悪魔な感じの違いはすごく出ているとは思うのですが、新しい感じはしなかったですね。関係ないけど目の周りが赤いのがすごく気になった。メイクなのかなぁ。元々、色白だし、そのままでいいと思うんだけど。

アクションについては、撮り方とか、動きとか、かなり工夫した感はありました。そこだけ見ると面白かったかもと思います。ただ、元がアクションをやる俳優さんたちではないので、かなりセットや撮り方でカバーしているような気がしました。

大きく3箇所かな。オープニングの工場と、山本美月さん演じるリンが清玄を守るシーン、明石と戦うシーン。オープニングが一番よかったですね。山本美月ちゃんは途中途中、吹替えだったから、ちょっと残念。丸山智己さんの明石との対決は、画的には派手に見えるんですが、細かく見ていくとあまり動きがないように思います。丸山さん、いい役者さんなんですが。今回は役的にちょっともったいないかな。強面な感じだけどアクションという感じではないですしね。もっとセリフのある役がよかったな。

終盤の清玄(剛力さん)、華恵(優香さん)、セバスチャン(水嶋さん)のやりとりは考えた感はありますが、あー、やっぱそうくるよね、みたいな感じでした。

まとめると、原作ファンとかじゃなく、水嶋さんとか剛力さんのファンが見る感じでしょうか。
もうちょっと中身とかストーリーに工夫があった方がいいと思います。娯楽作として見るにはちょっと不満が残ると思いました。


映画 黒執事 公式サイト