lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル (映画)

予告が掲載されてからずっと楽しみにしてたので、公開からちょっと遅れましたけど見に行って来ました。ちなみにこれまで3作は全部劇場で見ています。

 

ブライアン・デ・パルマジョン・ウー、J.J.エイブラハムとかなり有名な監督がこれまでの3作を撮ってきていて、今回の監督のブラッド・バードはこれまでアニメ映画を撮ってきた監督さんなのでどんな感じになるかも楽しみでした。やっぱりミッションインポッシブルは監督のカラーがかなり出ますからね。

今回の作品は、IMFのチームがファイル(ロシア核の発射コード)を奪われるところから始まります。なんと最初に出てきてファイルを奪われるエージェントはLOSTのソーヤ役のジョシュ・ホロウェイなんですね。(髪短くて分からなかったけど) 続いて、IMFはファイルを回収させるため、ロシアの監獄に収監されているイーサン・ハントを脱獄させます。なぜ、収監されているかは後々分かって、ストーリーの中でもうまくかみ合わさってくるんだけど、最終的には結構いいお話です。

イーサンたちは、ファイルを狙っている人物(コバルト)の情報を得るためクレムリンに潜入するんだけど、何者か(後でコバルトと判明)にクレムリンを爆破され、そのテロ容疑をかけられてしまいます。加えて脱出のためロシアを訪れていた上司も殺されてしまい、IMFは機能停止、イーサン達はバックアップを受けられないまま、コバルトを追うことになります。(ここで新メンバーのブラントが参加)

訪れたのは、中東のドバイ。ここでは、スパイ映画らしい展開が繰り広げられます。世界一のタワーを使った緊張感のあるアクションとこのシリーズらしいちょっとした笑い。敵との追跡劇。

結局、敵も逃して、情報を持つ人物らも揃って死なせてしまったメンバーですが、イーサンが情報を得て、コバルトがロシアの旧型衛星を利用しようとしていること、インドのムンバイにいるIT長者がその制御コードを知っていることを知ります。(この裏でブラントとイーサンの過去、なぜ監獄にいたかが明らかになります。)

ムンバイを訪れ、IT長者に近づいたメンバーですが、コバルトもムンバイに来ており、放送局を襲って、衛星をジャック、核ミサイルを発射してしまいます。核の発射も阻止できなかったメンバー、残る手段はコバルトのもつトランクのボタンで核が着弾する前に無効にするしかない。

という感じです。

後、ブラントとイーサンの過去の話ですが、途中だとちょっと悲しい感じなのですが、最後にはうまく繋がりますのでよかったです。最後のシーンは結構いいです。


さて、全体的な感想ですが、正直言うと、ミッション:インポッシブルシリーズでこれが一番という作品はないんです。というのもどの作品もいい面と悪い面(いまいちな面)があるから。この4作目もそういう部分があります。

まず、いい面。
1)映像の撮り方。素人で恐縮ですが、ミッション:インポッシブルシリーズといえば美しい街並みや高さのある建物等を空撮を使って見せるキレイさ。今回も世界一のビル「ブルジュ・ハリファ」を初め印象的に使ってます。あと、場面の切り替えでメンバーに寄るシーンとかでも007シリーズみたいなちょっとパーンしてから入るみたいな場面があり「おっ、ちょっと意識してるのか?」と思いました。

2)アクション系。007シリーズはスパイツールはまず誤動作しないし、主人公は無敵に近いし、ミッションも殆ど失敗しないみたいな完璧感がありますが、ミッション:インポッシブルシリーズではスパイツールが壊れちゃったり、アクションでも結構生身の人間らしく、怪我もするし、弱りもするのが特徴です。(顔とかガーンみたいな打ち方して痛そうだし。) 今回は特にそういうのが強調されてて、ハラハラどきどき感を煽ってるように思います。(多分、IMFのサポート無しでミッションを行うという制限を強調するためだと思う。)

逆に悪い面
1)ツール系。時代の流れというか、中盤まではスマホ系はiPhoneがこれでもかと出てきます。逆に後半はAndroidが続々と。IMFのエージェントがiPhoneとか市販品を使うのかとも思いますが、24とかでもそんな感じなのでこういう方がわかりやすいんでしょう。他、シリーズ1作目のイーサンが宙吊りになるシーンのオマージュっぽいのが出てきますが、なんかちゃっちくて。。トラブルを解決するブラントはかっこよかったんだけど。

2)ミッション失敗しすぎ。今回はそういうストーリーだからしょうがないんでしょうけど、イーサン含め、ミッション失敗しすぎです。イーサンが作戦を組み立てるのも「勘」って言い切ってたし、それで失敗して、失敗して、最後には。っていうのはちょっと都合良すぎ。

3)銃撃戦やカーアクションが少なかった。ちゃんと場面はあるんだけど、2作目、3作目とかを考えると銃撃戦とかも物足りなかったかなって。多分、これもIMFのサポートが無いっていう制限によるものだろうけど)

まぁ、このシリーズはこういうものだと思ってみれば、かなり楽しめる内容だと思います。時間が長いとかそういうのは全然思いませんでした。

トム・クルーズもかっこいいんだけど、今回は、ブラント役のジェレミー・レナーがかっこよかったですね。次回作も出てほしいです。

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