lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

テニス

センスや技術ではなく、誰もが一定レベルまで一様に上達できるための「テニスを理屈から考えるSelf Study」を続けています。

ラケットを重くする、軽くするということを考えてみる (テニス)

ラケットを重くする、軽くするというのはどういうことか? 現在、テニスラケットの重量は300g位が平均だと認識されていると思います。これは25年ほど前に登場したバボラのピュアドライブが初心者から上級者まで使えると圧倒的に売れたことに関係しており、100…

ディミトロフ選手のラケットのカラーが不思議な模様に (テニス)

ディミトロフ選手のラケットのカラーリング ATPツアーがライブ配信している練習コートの映像を見ていて気が付いたのですが、ディミトロフ選手が使っているラケット (PRO STAFF 97S) のカラーリングがまた不思議なことになっていました。 最近のWilsonはカラ…

厚いグリップの方がスピンはかかるというのは過去の話かもしれない (テニス)

厚いグリップで打つ方はスピンがかかるという一般認識 テニスを始める際に進められるグリップはセミウエスタングリップあたりですが、一般に言われる共通認識として「厚いグリップで打つ方がトップスピンはかかる」というものがあります。 日本では軟式テニ…

モンフィス選手使用? Wilson ULTRA Tour ウルトラ ツアー (テニス)

Wilson ULTRA Tour (ウィルソン ウルトラ ツアー) 日本でもWilsonの黄金スペックに当たるラケット、ULTRAシリーズの新製品の情報が公開されていますが、日本では発表されていない製品として「ULTRA Tour」というラケットがあるようです。 昨日、今日でネット…

サーブのコツ?? ボールを飛ばすのはラケットですよという話 (テニス)

一般に聞く「サーブのコツ」 サーブに限りませんがテニスを上達したい方に向けて様々な"コツ"が提供されています。 それぞれニュアンスは伝わってくるのですが、物理的要素などの"理屈"から考えていくと「言いたいことは分かるけど、そうすることで何がどう…

「片手打ちバックハンドの打点は前に取れ」は正しいのか? (テニス)

片手打ちバックハンドは難しい? 私はテニスを始めた時から片手打ちバックハンドですが、スクールで教わったり一般に言われる "片手打ちバックハンドの打ち方やコツ" の類を参考にしたりして散々練習しても一向に上達しませんでした。 でも、今はある程度片手…

テニスの指導は手法(打ち方・やり方)の説明ばかりで理屈が欠けている (テニス)

普段触れるテニスの指導は手法の説明ばかり テニスを続けていて上達したいと思う中、普段私たちが触れている指導は手法 (打ち方・やり方) の説明ばかりで、"それらを実行することで改善される物理的な関係性"を示されることがないと常々感じています。 学校…

バボラ Babolat 新 ピュアドライブ Pure Drive 2018 (テニス)

ピュアドライブ(Pure Drive)のリニューアル時期 ラケットメーカーは2-3年おきに製品ラインナップの更新を行っており、バボラの主要ラインナップであるPure Drive の現行モデルが出たのが2015年、スケジュール通りなら来年2018年に新モデル (後継モデル)が発…

ダニエラ・ハンチュコバ選手が引退を発表されました (テニス)

ハンチュコバ選手が引退発表 ダニエラ・ハンチュコバ選手がFacebookで引退を発表されました。 Hi everyone!I want to tell you with all my appreciation and happiness inside of me,that the time has come to retire from professional tennis.This does …

薄いグリップで打つのだからサーブの打点はもっと体に近いはず (テニス)

サーブは薄いグリップで打ちなさいと言われます 初心者がサーブを教わる際は「サーブを打つ際のグリップはコンチネンタルグリップ等の"薄い"グリップで握りなさい」と言われます。 また、薄いとされるグリップ以外の例えばイースタングリップでサーブを打っ…

ウィンブルドンでスリクソン契約選手のステンシルがダンロップになってる (テニス)

スリクソン契約選手のステンシル プロ選手が使っているラケットのラケット面には契約しているラケットメーカー、ガットメーカーのロゴが"ステンシル"として塗られています。 (文字通り、張りあがったガットに型紙を押し付けて専用のペンで塗っています。) 今…

アザレンカ選手がヨネックス契約に。黒塗りラケットは何? (テニス)

アザレンカ選手がウィルソンからヨネックスに契約変更 ウィンブルドンが始まるこのタイミングでウィルソンのラケットを使っていたアザレンカ選手のヨネックスへの契約変更が発表されました。 2-Time Grand Slam Champion and former World #1, @vika7, signs…

何故、テニスは教わってもなかなか上達しないのか? (テニス)

テニスは難しい 成人の初心者がテニスを始める場合のほぼ唯一の選択肢はテニススクールで、通い始めるにあたり殆どの人が「お金も払っているし専門のコーチが教えてくれるのだから、次第に上達して "ボールを打ち合ったり試合をしたりするテニス"ができるよ…

フォアハンドを見てよく感じる違和感、速度が上がるとうまく打てなくなる要因 (テニス)

普段、フォアハンドを見ていて感じる違和感 ネットや実際のコートで他の方がフォアハンドを打っているのを見て感じる "ある違和感" があります。 それは「体の回転と腕でラケットを振るということの関係性」についてです。 うまく説明できるか不安ですが、そ…

Under Armour アンダーアーマーのテニスウェア (テニス)

アンディ・マレー選手は2015年シーズンからアンダーアーマーを着用 マレー選手がそれまでのアディダスからアンダーアーマーのウェア、シューズを変わったのは2015年シーズンからで、もう3シーズン目になります。 Embed from Getty Images ただ、アンダーアー…

海外のテニス動画を見てトロフィーポーズはPoseではなくPause(一時停止)だなと思った話 (テニス)

海外のテニスレッスン動画 Online Tennis Instruction with Florian Meier というYouTubeチャンネルに昨日載った動画です。 Tennis Serve Tip: A Continuous Motion 「トスを高く上げて落ちてくるのを待っているとスムーズなスイングができませんよ」という…

頭の位置が動けばうまくボールを打てないということを理解する (テニス)

ボールがうまく打てない 多くの人にとってテニスをやること、自分が思うようにボールを打つことは難しいです。でも、スクール等で提供される "テニスコートで実際にボールを打つというテニスというフォーマットそのもの" の中でテニスを理解しようとするのは…

ナダル選手全仏優勝、トニコーチと2人で優勝トロフィーを持つ (テニス)

ナダル選手全仏オープン優勝 - 優勝トロフィーが2つ?? 今年の全仏オープンはナダル選手が10回目の優勝をかざりました。 クレー大会ということもあるのかもしれませんが、ナダル選手のフォアのスイングがこれまで以上にダイナミックでストロークの威力とナダ…

動画: ナダル選手のピュアアエロの用意 in 全仏

動画: ナダル選手のピュアアエロの用意 in 全仏 バボラのYouTubeチャンネルで「ナダル選手のピュアアエロの用意」というタイトルの動画が載っていました。 Preparing Rafa's Pure Aero For #RG17 Final 動画内ではラケット周囲のグロメット部分を意図的にア…

サーブでうまく打てない、うまくボールが当たらない (テニス)

サーブを打つのは難しい 多くの人が、「テニスをやるだけでも難しいのに、サーブを打とうとすると尚さら上手く打てない」と感じます。皆がうまく打てずに悩むことで「上手く打つ方法を知りたい」と思い、ネットや雑誌等で「テニスを上達させる10個のコツ」と…

全仏オープンでフェレール選手が黒塗りのラケットを使用していますね (テニス)

全仏オープンが始まって、ラケット周りで話に上がってるのが、ダビド・フェレール選手が黒塗りのラケットを使ってることです。写真等から使用しているラケットを見てみます。

テニスにおいて「フォーム(形)」は大事かという話 (テニス)

スポーツでよく使う「フォーム (形)」という言葉 日本ではスポーツをする際に「フォーム」という言葉を頻繁に用います。 野球における「ピッチングフォーム」「バッティングフォーム」という言葉は馴染みがありますし、テニスでもフォームという言葉はよく耳…

サーブは難しい? 高い打点で打つほどサーブは入る? 安定的なスイングスピードで打つ意味 (テニス)

サーブは難しい? 「サーブは出来るだけ高い打点で打つべきだ」という通説・固定概念がテニスにはあります。 『身長が高ければサーブに有利? ジャンプでサーブの確率を上げる? (テニス)』で確認したように身長が2mあっても無回転のサーブはほぼ入りません。18…

新ラケット Wilson new Six One 95 発売 (テニス)

New Six One 95発売開始 WilsonのTwitter、Facebook等のアカウントでSix One 95の画像が載っていました。 A new twist on a classic. Introducing the new Six One 95. pic.twitter.com/V2QEfVUyd3 — Wilson Tennis (@WilsonTennis) 2017年5月24日 "A new tw…

ジョコビッチ、ウェア契約をラコステに変更 (テニス)

ジョコビッチ選手がウェア契約をラコステに変更 先日、パートタイム(試験的)でのアンドレ・アガシさんとのコーチ契約を発表したノバク・ジョコビッチ選手ですが、同時にウェア契約をそれまでのユニクロからラコステに変更したことを発表したようです。 From …

極端に厚いグリップを修正する、グリップを薄くしていくということを考える (テニス)

厚いグリップでフォアハンドを打つということ 日本では中学生までの部活が軟式テニスが中心ということもあり、軟式テニスから硬式テニスに移る方がたくさんいます。軟式テニスでフォアハンドを打つグリップは総じてかなり厚めなようです。これは変形率の高い…

ボレーは踏み込んで打つ? 踏み込みでボールを飛ばす? (テニス)

ボレーの打点が分からない 初心者の方などがボレーを教わる際に “どの辺りの位置や打点でボールを打てばいいのかよく分からない” ことも多いと思います。理由としてはボレーでは “ラケットを動かさず止めた状態でボールに当てるよう言われること” があります…

ボールを押す、軸足を蹴ってボールに力を伝えるという表現は正しいのか? (テニス)

テニスのおいてよく言われる「ラケットでボールを押す」「ボールを打つ際に曲げが膝を伸ばすようにして地面を蹴りボールに力を加える、回転をかける」といった表現。ラケットという道具を使ってボールを飛ばす以上、人が力を加える対象はラケットであり、ボ…

ボールの打出し角度、スイングする理由、トップスピンをかける (テニス)

テニスで教わる「トップスピンをかけるにはボールの下から上にラケットを振る」という説明について、ラケットをスイングする目的である「ボールを飛ばす」ということ、ボールの打出し角度とスイング軌道のズレ、トップスピンとは物理現象であり打ち方による…

フォハンドにおけるラケットの加速とプロネーション <後編> (テニス)

フォハンドにおけるラケットの加速とプロネーション <前編> の続きです。 lond.hateblo.jp ここからが本題ですが、ラケットは手に引かれ加速しボールに向かって進んで行く際、空中を立体的に進んで行きます。分かりやすいように前方向と上方向(X軸とY軸)で表…

フォハンドにおけるラケットの加速とプロネーション <前編> (テニス)

フォアハンドにおけるラケット加速とプロネーション 先日、サーブの常識と言われる「サーブのグリップは薄くないとダメという話とプロネーションの関係」について書きました。 lond.hateblo.jp プロネーションは肘から手首までの前腕にある2本の骨が捻れるこ…

サーブ、両肩の入替えで打点を高く取る? (テニス)

サーブで言われる「両肩の入替え」 サーブを教わり始めて次第に打ち方が分かってくると「両肩の入替えを行うことで打点を高く取る」と言われることがあります。 両肩の入替えとはボールをトスしたトロフィーポーズの状態とラケットをスイングしボールを打ち…

フォアハンドストロークは体の回転で打つ? (テニス)

体の回転でフォアハンドを打つ テニスを始めたばかりの方でもフォアハンド及びバックハンドでボールを打つ際、ある程度、体を回転させながらラケットを振ってるということは実感できますし、テニスについて学ぶ中で「フォアハンドは体を回転させながら打つも…

カラーリングが逆のWilson Blade、Burn ? (テニス)

黒い部分と色付き部分でカラーリングが逆のWilsonラケット 今開催されているATP モンテカルロ・マスターズで、これまでの市販デザインとは違うカラーリングがされたWilsonのラケットが見受けられます。 1つはダビド・ゴフィン選手が使っているWilson Blade (…

薄いグリップで打つ両手打ちバックハンド (テニス)

グリップの違いは単純には打点位置の違い 私は、グリップの違いは単純には "打点位置の違い" であり、単純にグリップが厚いからスピンがかかるという訳ではなく、ボールにスピンをかけるという物理現象を起こす要素が揃えばグリップの厚さに関わらずスピンは…

グリップが厚くないとスピンがかからないという話 (テニス)

グリップが厚くないとスピンがかからない、グリップが厚いほどスピンがかかるという話 テニスを始める際、フォアハンドのグリップは "セミウエスタングリップ" 位が標準と教わるでしょうか。ただ、その後、トップスピンが打てるようになると「グリップが厚く…

フェデラー選手のサービスリターン時のグリップ (テニス)

サービスのリターンで使うグリップ テニスでゲーム(試合形式)を行う際、サーブと合わせて行わないといけないものがリターンです。 リターンは相手の打つサーブを時間の無い中で返球しないといけないため、漠然と反射神経や勘で対応するより様々な工夫を行う…

片手打ちバックハンド ラケットを縦に振る? 横に振る? (テニス)

片手打ちバックハンドのコツ 片手打ちバックハンドは "腕一本の逆手でラケットを振りボールを飛ばす" という人間生活の中で経験値が少ない動きを求められます。感覚的に分かりづらく習得が難しいことからから「上手く打つための色々なコツ」と言われるものが…

ブライアン兄弟のラケットに赤い丸のステンシル (テニス)

ブライアン兄弟のラケットに赤い丸のステンシル 今開催中のマイアミオープンのハイライト動画を見て気づきましたが、ブライアン兄弟が使っているラケットに張ってあるガット、今まではプリンスの「P」のステンシルだけだったのですが、別途、"赤い丸" が追加…

ボールが飛びすぎるからラケットやガットを変えて飛びを抑えるという考え方 (テニス)

ストロークを打つ際、ボールが飛びすぎてアウトしてしまから、ラケットやガットを変更して飛びを抑えたいという人がします。ラケットの飛ぶ、飛ばないという話と飛ばないラケットを選ぶことで何が起きるか、そしてその事が自分のテニスにどう影響するのかと…

本当にテニスを上達させたいのですか? (テニス)

テニスを上達させたい 「テニスを上達するためには? 」 多くの人がいつも考えていることです。 私は初心者からテニススクールで始めて6年半の間、殆ど上達もせずに初中級クラスの下のレベル方にいて、あるきっかけで1年ちょっとで中級クラスの上の方までレベ…

スイングの安定、正確にボールを捉えるということ (テニス)

ラケットのスイング軌道を安定させるということ ラケットのグリップの両側を2本の指で持ち、振り子のように振ってみると、ラケットが描く円形の軌道は一定になりますね。 ラケットを振り子のように動かしてみると youtu.be 一方、ラケットを手で握り、モグラ…

中古ラケットを買うのはオススメできるのか? (テニス)

テニスを始める際の初期費用が高い 初心者の方がテニスを始める際。「どうせ続くかどうか分からないから道具を揃えるのに費用はできれば安く抑えたいなぁ。店頭に並んでる新品のラケットは2万円台後半、高すぎるよ。」と考える方は少なくないはずです。 個人…

ラケットは『前に向かって』 振るんですよという話 (テニス)

これまでにもラケットをスイングするということと回転をかけることとの関係について考えてきたのですが、自分で考える内容もだいぶまとまってきたように感じているので、改めてまとめてみたいと思いました。 ラケットをスイングする目的 ラケットをスイング…

出るんでしょうか? Wilson PRO STAFF RF85 (テニス)

2017年の1月下旬にWilson PRO STAFF RF85という名前のラケット画像がネットに出回ったようです。

スイング時はラケットが体を追い越していくのが重要だと思ってます。(テニス)

フォアハンドでラケットヘッドが体を追い越していくのが重要だと思ってます。体が回転しきっているのにラケットヘッドがなかなか前に出てこないスイングはボールを飛ばす目的であるラケットの加速という意味で問題があるかもしれません。

ガットは3ヶ月1度張り替えようという話を考える (テニス)

ラケットに張ったガット(ストリング)は伸びる、緩む ガットは高いテンションをかけてラケットに張られ、素材自体も伸びる(1mmの長さが1.2mmに伸びるとか)し、張り方によって緩み(結んだ結び目が緩くなってその分長さが1mmが増すとか)といった事が起きている…

フォアハンドでラケットを加速される要素と腕の機能 (テニス)

ラケットをスイングする意味 ボールを打つためにテイクバックしたラケットは腕や体を使って加速されることで運動運動エネルギーを持ちます。そのエネルギーが接触したボールに伝わり、ボールを飛ばす力と回転させる力に反比例的に分配されます。スイングには…

サーブにおけるトロフィーポーズ (テニス)

典型的なトロフィーポーズのイメージ サーブにおける「トロフィーポーズ」を気にする方は多いです。よくイメージされるのはこういう形じゃないでしょうか? 膝がしっかり曲がっていて、頭上に高くトスしたボールを下から見上げたような形です。いかにもここか…

朝日生命カップ ジャパン・オープン・テニス 1995 (テニス)

1990年台のジャパンオープンテニス 私が初めてテニスをやったのは1994年位。その頃のジャパンオープンテニスのスポンサーは朝日生命でした。1994年と1995年は有明に見に行ったのを覚えています。 1994年は決勝でピート・サンプラスさん対マイケル・チャンコ…